※掲載リンクはアフィリエイト広告を含む場合があります。
出版業界てのはモラルに欠ける業界なのかという疑問と、画像無断商用利用への料金請求について
こういうやつ↓
31日か1日に、某S社の編集部からインタビューの誘いが来た。
Youtubeメッセージでww
いろんな意味合いでググって情報照らし合わせた上で直接電話で問い合わせしたんだけど担当者不在、折り返しするのでとフルネーム・電話番号尋ねられて教えたものの未だに折り返しの連絡はない。 pic.twitter.com/CTDhzNizJM— KT (@Koukichi_T) September 3, 2017
インタビュー自体は別にどっちでもいいんだけど、問題はそこじゃなく。Youtubeアカウントと教えた個人情報でネット上とリアルの俺を結びつける情報を得ている訳で、その上で連絡も来ないんじゃ個人情報抜かれただけじゃねーかwそういう意識自体がないんだろうか?w
— KT (@Koukichi_T) September 3, 2017
そもそもYoutubeで連絡してくる時点で無差別的なんだろうなってのあるけど(仕様詳しくないから知らないけど)、このメッセージ自体がS社を名乗った詐欺メールの可能性を懸念して事実確認で電話。折り返し来ないのはスパム的な事してる自覚あって追及を恐れてるのか、ただ適当なだけなのかw
— KT (@Koukichi_T) September 3, 2017
個人的にそういうのは本人確認含めFBページにしてって思う。というか出版関連企業ってこういう体質なの?前にFBに山〇〇〇社が連絡してきて、オンライン図鑑サイトをオープン予定で俺が販売してる写真の花の名前がわかるか?って連絡きた。プレオープンのサイトを見に行くとその写真が掲載されてた
— KT (@Koukichi_T) September 3, 2017
あー、買ってくれたのかと思ったけど、翌月販売履歴をチェックしても見当たらない。つまり無断使用w有料会員制の図鑑サイトで金払わないと見られないやつだから、無断使用しても大丈夫なフォトグラファーかプレオープン時点で選定をされたのかなって思ってしまうが如何にw
— KT (@Koukichi_T) September 3, 2017
Youtubeからメッセージについては、連絡してきた相手のアカウント?チャンネルは真っ白。それもあって某S社の名前を語ったフィッシングやら、詐欺やらだったらあれだなと、むしろ名前を勝手に使われてる可能性も考えて教えてあげる意味合いも込めて電話をしたんだが(もちろんホントにインタビュー依頼なのであればそれはそれでありがたいし)、結果折り返しの電話来ないってことは確信犯的にやってるってことなんだろうなきっと。
INDEX
画像不正使用にはCOPYTRACKで料金回収!
写真の不正商用利用に関してはCOPYTRACK使い始めたので、今後こういう事あったら容赦無く請求するw
事後ライセンス請求、法的権利行使の代行サービス。 #パクリ画像 自動検索でまあすごい数見つかるw
リスク抱えてバレて高い金払うの?ちゃんと買って下さい!
写真を買うサイトにもよるけど、国内 #ストックフォト の価格と比較したら、事後ライセンス請求だと10倍〜50倍くらいの請求になる可能性もw
この流れは国内でも徐々に広がって行くと思うし、やろうと思えば税務署みたいにわざと泳がせ、無断使用期間を延ばして請求料金を釣り上げるなんて使い方もできてしまう。(法的に何かルールなんかはあるかもしれないけど)
心当たりのある人はやめた方がいいよw
そして、無断商用利用 に悩む人には使ってみてほしい。無料 だし。回収できたら一定率引かれるけど。
精神的支えになるので無駄な悩みが消えて色々捗る。それが一番ありがたい
https://www.copytrack.com/ja/
COPYTRACKでインタビューを掲載して頂きました!雨の街、枯れ花について、画像不正使用サイトからの料金回収についてなど。写真不正使用料金回収・法的代行サービスCOPYTRACKについて
関連記事:COPYTRACK
No items, feed is empty.
- アサヒカメラ 2017年 02 月号
- 緊急企画 写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル 文:吉川明子