※掲載リンクはアフィリエイト広告を含む場合があります。
Twitterがアンドロイドで会話に関する新機能テスト中の模様。
ツイッター共通点可視化機能?逆に手が止まることもありそうw
— KT (@Koukichi_T) December 17, 2020
"Androidでは、フォローしていない、または関与していない人に返信するときに、共通点を強調する方法をテストしています。両方がフォローしているトピック、相互のつながり、またはプロフィールの経歴を表示する場合があります。" https://t.co/yJrIxJT2Zg pic.twitter.com/5FnFb0dwFb
フォローしていないユーザや関係性のないユーザへリプライを送信する際に共通の趣味などのトピックを表示すると言う機能。
最初、Twitterが注力している「ユーザー間コミニケーションの活性化」と言う意味合いで「共通の話題の提供」と感じたけど、クソリプ抑止力的な意味合いが大きいんだろうか。
ただのデータではなく確実な生身の人間だぞ。とw そして同じもの好きだったりしたら「あ、」てなったりとか?w
— KT (@Koukichi_T) December 17, 2020
SNS上で問題となっている誹謗中傷の類。いざ文句を言おうとリプライ送信の際に、共通の話題が表示されることによって手が止まると言う事は確かにあるのかもしれない。
Instagramのコメントの再考機能の話もあったし、現在はYouTubeでも同じような機能のテストが進んでいる模様。Twitterの場合はさらに一歩進んだみたいな捉え方もできるかもしれない
そもそも「誹謗中傷やクソリプするな」みたいな話もあるかもしれないけど、例えば特定の意見をツイートしている人の発言が、常軌を逸していたり、モラルに反しているなんて場合にリプライしたくなるなんてこともあるかもしれない。(※クソリプの定義は難しいので、この反論は第三者視点でもクソリプではないと仮定して。)
ただし、たった140文字ではその背景にある事柄を把握することまでは不可能。どういう経緯でその発言に至ったかなど状況を把握することは困難。
そんな時にも、もしかしたら共通の項目等が表示されることによって、その人物の背景にあたる部分が可視化されるなんてこともあるかも。
なんにせよ「なにか感じた」とすれば、リプライをしようとしているユーザーは「一旦手を止め、相手のプロフィールやタイムラインを見に行く」なんてことにつながるかもしれない。そこに発言に至った経緯等が記されていて「あー、こちらの勘違いだった」なんてことも起きるのかも。
公式ツイート内に記載されている通り、現在Androidでテスト中とのこと。