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以前からInstagramがテスト開始していたTikTok機能「リールズ」。本日正式発表。
※随時更新中
ブラジル/フランス/ドイツ、そして先日のインドでの「TikTokを含む59のアプリ禁止」を受けてインドでもテスト開始。
その後、8月にアメリカを含むより多くの国で展開予定と発表。そして本日2020年8月5日正式アナウンス。現段階でもテスト中と言うことなのかはよくわからない。
2020年7月に手持ちの複数のアカウントでリールズの確認が取れた際、そして正式公開後の情報を随時追記、補足訂正中です。既に公開後仕様変更かかってる点など多数。
※リール(Reels)URLはテキストになってしまう模様。訂正。noteやWordPressなどURLの「reel」を「p」に変更すると正常に表示
INDEX
🧐インスタ リールズ(Reels)とは?リールの意味は?
ざっくり言うとティックトックみたいな機能です。インスタアプリの中にTikTok機能があると考えてもらえれば大きな間違いは無いかと。
リールはミュージックスタンプみたいな楽曲流したり、エフェクトかけたり、15秒間録画で投稿、見た人が同じ音声使って投稿閲覧できるショートムービー機能。つまり結局「TikTok」機能。
リール(Reels)がTikTokと似てる部分
- TikTokみたいに次々スクロールしていろんなユーザーの動画が見られる
- TikTok同様に音楽を使用できる
- 各リール投稿の「元の音楽」から使用楽曲ページへ遷移。
- 楽曲ページで対象曲を再生したり、投稿されたリールズが閲覧可能。音楽を使って動画撮影も
リールのインスタグラム独特の仕様など。TikTokと違うところ
- 「リール」はInstagramの1機能にすぎず、アプリ起動後「意識的」に見ようとしないと見られない
- リールズ投稿時には「ストーリーズ」と「フィード投稿」の選択が可能。
- 合わせて発見タブに表示するか指定可能
- プロフィール画面に「リールズタブ」が表示。リール投稿のみ順番に閲覧可能。
- 通常のグリットタブには表示されない。※フィードにも投稿「オン」で表示可能
- 他者(フォロワー)のホームフィードも表示可能※フィードにも投稿「オン」で表示可能
- 発見タブ最上部にリールズ枠が表示。
- 発見タブの「縦長のストーリー枠」と同様に「縦長のリールズ枠」が存在。
- ハッシュタグには表示されない?
- Webブラウザから閲覧可能※個別URL発行有り
インスタリール触った印象
- ティックトックの「アプリを開いてすぐに動画が再生され次々スクロールしていく」あの感じが弱い。能動的に探しに行かなければ体感できない。
- ただし、特定のリールをフィードでタップして閲覧すると、下へスクロールでTikTokモード突入。慣れたら悪くなさそう。
- ハッシュタグ流入は現時点ないので(付けてもフィード非表示。飛ぶことは可能)いろんな意味で新しい?アルゴリズムやユーザーの動向など興味深い。
- 以前上がったホームフィード広告非表示やIGTVアイコンホーム削除など、発見タブへの新たな導線確保?
8月時点のかんじ。インスタリール露出向上メモ
2020年8月12日時点で感じたことなどメモ(※随時更新中)。あくまで体感的な点に過ぎないの参考程度にどうぞ。
- 現時点タグは多くつけた方が良さそう※まだ諸々正常動作していない感から。
- ハッシュタグフィード「トップ」にリール専用枠。100件未満でも表示されてるのを確認。投稿数や割合との兼ね合い。(発見タブ上に横100%の動画枠表示された時期みたいな)
- ▶︎オリジナルタグ1200件に複数垢でリール10数件投稿でトップリール枠出現。20200816
- ハッシュタグフィード トップ9的なわらしべ長者みたいなの有効?
- 投稿者が少ないからか大規模ハッシュタグ効果あり
- 現時点、随時タグ見直し効果大
- 選曲重要。現時点必ずしも人気曲である必要は無さそう。▶︎時間経過でジリジリと効果あり。誰も使ってない曲だと閲覧数ストップ
- エフェクト併用は効果的。オリジナルエフェクトあるとメリット多そう
- ロケーション必須。位置付けるとリール枠じゃなくタグフィード「自体」にプレビュー表示▶︎フィード投稿で「編集」できなくなったので位置情報付与不可に。20200815
- ターゲットもしくはフォロワー層&アカウントの属性タグが良いけど、無関係でも現時点は露出的には効果あり。
- フィードにもシェアは必ず。しないとインプレッション/エンゲージメント激減。その他シェアしないと使えない機能など
- フォロワー外からの反応は限定的。インサイト見えないので体感
- 動画へのフォロワーの反応薄いアカウントは結構なダメージ
- リール無縁にフォロワーに動画を見てもらう工夫▶︎優先表示率
- ※アプリとブラウザで再生数表示に大きな誤差あり。▶︎ その後ブラウザ閲覧数非表示に。20200815
インスタハッシュタグのトップ リール枠表示アルゴリズム/リールのデメリット雑感
リールは公開されたばかりなので随時変更点等も出てくるんじゃないかと。同様にすでにリールに特化したアルゴリズムが存在していた場合も、投稿者数がまだまだ少ないため波に乗らず、正常な反応が得られていないと言うことも考えられるかと。(ボット規制時に起きたアルゴリズムの乱れ的なかんじ)
そのほか、TikTok機能を毛嫌いするユーザーも多く、リール投稿がデメリットになる場合もありそう。※フォロー解除、ブロック&ミュート増加など
リールを使いたいけどエンゲージメント可視化の観点から断念するユーザー層の存在も諸々影響ありそう。
インスタリールの再生数/いいね販売。対して自動化アカウント制限と身分証提示
リール公開直後からリールの再生数やいいね販売が開始しているとのこと。
これを受けてと言う事かは謎だけど、Instagram側がもともと問題視していた自動フォローやイイネ自動コメント等含めて、不審なアクティビティーのアカウントに対して身分証の提示を求めると言う話が浮上中。
対象アカウントと判定されると、一時的にアクセス不可(他者から閲覧不可?)、もしくはシャドウバン的に投稿の表示率が極端に下げられる的な。身分証提示で問題がなければ制限解除みたいな話。
追記。スパム行為でアカウント停止&身分証提出について正式発表
Twitter上で身分証提出したぽいツイートちらほら上がってます。
インスタリール新機能やテスト中アップデートの話題
- インスタアプリの発見タブがリールタブに?
- リール動画の長さがTikTokみたいに60秒モード準備中?
- 楽曲ページからDMシェア機能テスト中
以下、YouTube動画内でインスタリールに関わる点も話しています。主にホームフィードやメニューの変更に関わるテスト機能や最近の変化等の話です。
📱インスタTikTok機能「リール」の実際の画面と使い方 ※2020年7月-8月
※随時更新中です。テキスト先に乗せて後で画像や動画等で補足していきます。Google検索からだと追記したものが反映されない場合あるので記事の直URLにアクセスすると最新の情報閲覧可能です。
https://koukichi-t.com/archives/30413
ざっくり概要。ツイートしたものから。
対TikTok インスタReelsでた。特定垢のみ
❶ストーリー投稿画面一番右にリール
❷リールとストーリー投稿先選択。IGTVプレビューみたいにフィード投稿選択可能
❸プロフィールのリールタブに表示
❹投稿後リールの楽曲名タップで楽曲ページ&リールズ一覧へ。音声を利用から投稿可能
インスタリールの投稿方法、動画の上げ方は?
何パターンか投稿方法が存在します。
- インスタストーリーカメラから投稿
- 他の人のリール動画から撮影
1.ストーリーカメラからリール動画の撮影と投稿が可能
インスタの新機能(リール)が使える状態になっている場合はストーリーカメラ移動すると見た目が変わっているのですぐにわかります。
画面下のメニューの1番右側に「リール」と表示されているのでそちらから撮影が可能です。※詳細は後述
2.検索発見タブやフィードに流れてきたリール動画から「音声を使用」して撮影可能
インスタリール機能が使える状態になっているとアプリ下部のメニュー「虫眼鏡の発見タブ」の1番上に「リール(Reels)」の枠が表示されます。
または、フォローしている人がフィードにもリール動画を流すと、ホームタイムライン上で確認可能。
流れてきたリール動画の左下には「リールを見る」アイコンが表示され「IGTVの続きを見るボタン」と同じような動作をします。
移動した先がリールの閲覧ページになり「TikTok」と同じような感じで縦スクロールでいろんな人の動画が見られます。
発見タブでリール動画を見る場合も、ホームフィードから移動した場合も、対象のリール動画の左下に楽曲名が表示されています。
音楽を使わなかった人の投稿には「オリジナル音源」と表示されています。
こちらの文字をタップすると対象のリール動画で使われている音楽、またはオリジナル音声のページに移動します。
この画面はTikTokの「動画で使った音楽」のページに該当します。
ページの下に「音を使う」と言うボタンがあるので、そこから「対象の音声を使って動画の撮影/投稿」が可能です。
インスタリールの投稿画面
リール撮影画面 左側の縦メニューアイコンの意味は?
- 音声アイコン=ミュージックスタンプの楽曲選択画面
- 速度=動画の再生速度変更
- エフェクト=ストーリーカメラのあるエフェクト/フェイスフィルターが使用可能
- タイマー?=セルフタイマー?未確認
- 位置合わせ=シャッターホールド繰り返してコマ撮りの際に「前の撮影動画」をうっすら表示で位置合わせ可能
インスタリールはカメラロールから複数の動画をアップしてつなげることも可能
リール(Reels)投稿画面で撮影だけではなくスマホの中の動画を使って15秒の動画を作成することも可能。
通常のストーリー投稿同様に画面左下にカメラロールの画像アイコンが表示されているので、そちらをタップして選択することで利用が可能。
リール動画を撮影/作成している最中にアプリが押してしまった場合も次回起動時に「編集継続」の案内が表示。
これは嬉しい。とは言っても撮影完了後のストーリー編集にあたる画面で落ちた場合はどうなるんだろう。ちょっと疑問。
その他、2020年7月時点でリールを使った際には途中でアプリ落ち、もしくは別の画面に切り替えてしまった場合にプロフィールのリールたびに「自動で下書き保存」されていた。
❓インスタリール(Reels)の疑問と回答。身バレ/特定/足跡ほか
他の人のリール動画を見た場合足跡は残る?見たのはバレる?
通常投稿と扱いは変わらないので、ディール動画を誰が見たかはわかりません。
ただしインスタリールはストーリーにも投稿が可能なので、その際には閲覧者一覧に表示されてしまいます。
他の人のリール動画の音声を使った場合、相手にばれる?
リール動画の投稿者を他の誰かが使用した際には通知が行くのでバレます。
気にする人は使わない方が良いかもしれません。
インスタリール説明欄のURLは飛べる?
多分飛べないと思います。
というのも、タップ判定自体は存在しているようで、リンクURLをタップするとマウスオーバー中のような動きをします。
全画面の動画と言うことで、IGTVがリンク飛べるそこらへんの絡みというか名残り的なのだろうか。色は変わるけど実際には飛べない。
もしくは、逆にリンク設定ミスみたいなこともあるんだろうか。ないと思うけど。
インスタ新規の実相時はちぐはぐな箇所やバグ/不具合等頻発したりも多いので。何か変化あったら随時更新
インスタリール プロフィールの表示は削除できる?やり方は?
IGTVプレビューと同様に削除することができるようです。
リール投稿の画面下にある「…」をタップしたメニューから削除できます。
一項目だけ現在は英語になっている箇所があり「Remove from profile grid」をタップすることで削除が可能です。
また、後で戻すこともできるようです。いちど削除するとメニューの文章が「追加する」といった記載に変化します。
英語表記の箇所に関しては、備わったばかりの機能や追加文言だったりする可能性が高く、テスト中の場合もあり、いずれなくなる可能性もあるかもかもしれません。
インスタリール(Reels)はパソコンやブラウザから見られる?
インスタリールのURLは/reel/のまま変化無し。WordPress(ワードプレス )とかURL設置してもただのテキストに。
プレビュー側も同じURL。ウェブ閲覧は可能。楽曲も再生される。
ただし、音楽へのリンクなし、他の動画見たりもできないのでリールズというかただの動画に。
インスタリールのインサイト(投稿分析)は見られる?
2020年8月現在ではリール動画のインサイトは見ることができません。
通常投稿ではフィード「インサイトを見る」から各投稿の保存数やリーチ数/インプレッション数、そしてプロフィールへのアクセスなど各種データが確認可能です。
インスタリールの場合は現時点では確認できなそうです。「フィードにもシェア」した場合も見る事は出来ませんでした。
また、Instagramの複数アカウント一括管理できるFacebookクリエイタースタジオから見た場合も「リール」タブは存在せず確認できませんでした。
インスタリールの再シェアは見られる?誰がストーリーに投稿したか調べる方法は?
Instagramの通常投稿では投稿の右上の「…」をタップした際に表示される「再シェアされたストーリーを表示」から、誰がストーリーにシェアしたか確認することが可能です。※詳細はリンクから過去記事を確認を。
リール動画の場合、リールタブ上では再シェアの確認はできません。※メニューがでない
ただし、「フィードにもシェア」をオンにして投稿した場合は、通常投稿同様に確認することが可能。
前述の通り、インスタリールはプロフィールグリットに表示したり削除したり繰り返すことが可能です。
ためしにプロフィールグリッドから削除した状態で別垢でリールをストーリーシェアしてみたところ、対象リールを再度プロフィールグリットに表示した際に「…」メニューから再シェアの確認を取ることが可能でした。
インスタリールの裏技
2020年8月月時点の記載です。動作確認はiPhoneのみです。Androidは不明です。
リール動画の上にテキストを表示する方法
動画解説はピンタレストで見られます
リール動画の上にテキストを表示するには、説明文の編集画面で文章の冒頭に「.」と改行を加えてください。
そうすることでリール動画の上にテキストが表示されます。
テキストが乗っかることで動画が見えづらくなってしまうので、逆算してリール動画自体を明るくしておく、またテキストをこまめに改行し、左に寄せるなどの工夫は必要です。
※リール公開当初のバグや不具合によってできているだけの可能性があるので、いずれできなるくなるかもしれません。現在は2020年8月です
ストーリーに投稿した後、そのままリールやフィードも投稿する
リールの投稿画面でストーリータブを選択し、自分のプロフィールアイコン右側をシェア」押した後、画面の1番下にある「完了」と言う青いボタンを押さずにリールタブに戻ってください。
そうすることで画面が閉じることなくストーリーに投稿した後そのままリードや通常投稿が可能です
👾インスタリール動画の投稿時の注意点は?不具合?バグ?
プロフ「リールタブ」から動画が消えた?削除された?
バグなのか仕様なのか分かりませんが、誰かのオリジナル音源を使用してリール動画を撮影した後、相手がオリジナルのリール動画を削除すると「インターネット接続がありません」と表示され見えなくなってしまいます。
動画自体が削除されてしまったのか、不具合等で見えなくなってしまっているだけなのかは現時点は不明です。
不具合であれば修正されると思いますが、なんにしても、大切な動画などの撮影は他人のオリジナル音源は使わずに投稿するほうが無難そうです。
※アプデで不可に▶︎リールに人物や商品タグ付けできる?
2020年8月15日。iOSでプロフィールグリッドから「編集メニュー」消失。以下、編集可能だった際の記載。また戻るかもなので。
フィードにも投稿した場合、プロフグリッドにも表示される。そして編集画面にいくと「タグ付け」も可能。
けど、人物:製品タグつけても押せない。表示されない。
通常、製品タグは左下にアイコン表示されてタップで商品見られるけどリール動画画面へ飛んでしまう。
バグなのかどうなのか現時点不明。いずれ改善されるかと。
ハッシュタグフィードのストーリーアイコンからはリール上げられるけど普通のストーリーはNG
上の画像左側#フィードに表示されていたストーリー。対して右側ホームフィードのストーリートレやプロフィールからストーリーを閲覧した際の画面。
#フィードから見た際には画面左下に切るを作成するボタンが表示。ここをタップすることですぐに対象の音楽を使用してリール撮影が可能。
対して通常のストーリー画面ではリールの投稿はできない。この辺は#フィードと通常ストーリーと言う性質を考えると考慮して設定しているようにも思えるけど。
リール裏技の代償。フィード&プロフグリッドのサムネイルとストーリー問題
ストーリーにリール投稿後「完了」を押さずに戻ると、フィード投稿もあわせてできます。
ストーリーを考慮してハッシュタグ入れで動画作成すると、当然フィードとかリールタブ側にもそれが残る。
それはまあいいとして、フィードやプロフグリッドは比率が正方形に近く、設置したテキストやハッシュタグを「あえて見せる」か「隠すか」など調整がしづらいかも。
ストーリーに直接投稿するメリットは今のところ感じないのでフィードやリールタブ優先で良いかもだけど。(リール動画をストーリーズにシェアした際には見た人が出るページに飛んで閲覧が可能なので)
🤖インスタリール(Reels)が使えない、音楽が使えない。
リール他、新機能が表示されない場合の対処法は?
インスタリールズに限らず、新機能が公開された際は、人やアカウントによっては機能自体が見えず、使えない場合もあります。
手持ちのアカウントではインスタリールは使えるものの音楽の追加ができないアカウントが複数ありました。
ストーリー画面を見ると、そもそもミュージックスタンプが表示されておらず、その絡みでリールでも音楽が使えないのかなという印象受けました。
こういった場合は、残念ながら使えるようになるまでしばらく待つのが基本となります。
新機能をいち早く使いたい場合は、以下の過去記事チェックしてみてください。必ず出るとは限りませんがなにかのヒントになるかもしれません。(人によって環境や状況など違うと思うので)
ビジネスアカウントはインスタリールの音が使えない?
2020年9月14日に追記です。
ネット上ではインスタリールで音楽が使えないのは「ビジネスアカウントなのが理由」と言う話が出回っています。
あるメディアでも、確かにそういう表記がありました。
ただし、手持ちの複数のビジネスアカウントでリールの音楽が使用できていたこともあり、メディア記載の「ビジネスアカウント」は、また違った意味合いで書かれているのではないかと判断していました。
ざっくりまとめると以下のツイートのような印象を受けていました。
実際、他にもビジネスアカウントでも音楽が使用できていると言う情報はたくさん上がっています。
ですが、2020年9月。状況にちょっとした変化が起きました。
現時点は、音楽が使えなかったアカウントのリール画面の「音源」のアイコンは見えるようになっています。けど、半透明になっていて、タップすると英語で「一部のアカウントは音楽の利用ができません」といった趣旨の表示が出ます。
非表示だったものをあえて表示して、利用に制限があると言う表記を出したと言う事は、世間的に言われている「ビジネスアカウントはリールの音楽が使用できない」が正しいのかもしれません。
じゃぁ、なんでビジネスアカウントなのに使えている垢もあるのか?と言う話になってしまいますが、もしかしたらInstagram側のバグや不具合の影響で使えてしまっている、もしくは特定条件(例えばビジネスアカウントのカテゴリ依存)に合致すると使用不可、使用可能などあるのかもしれません。
現時点、明確なところは分かりませんが、今後また変化等あったら随時こちらに追記していく予定です。
もう少し細かな点や、リアルタイムで把握したいと言う場合は、ポッドキャストをフォロー/購読しておいてもらうと、気づいた点など話をする場合があります。
追記。インスタリール新機能アップデート
2020年9月。30秒モード追加。タイマーカウントダウン10秒選択可能に
2020年9月。インスタリール専用タブ登場
🤔TikTokライバルアプリやTikTokに似ている機能、アプリ一覧
最新情報は以下ツイートを。
スナチャもエリア限定TikTok機能テスト開始
Instagram Reels | 2020年8月5日公開済み【解説】インスタ内で使えるTikTokみたいなショートムービー機能 |
Likee | TikTokに似たショートムービー投稿&ライブ配信アプリ |
YouTube Shorts | 15秒動画コマ撮り機能+「Shorts(ショート)2020年9月テスト開始。今後数ヶ月でエリア拡大。 |
byte(Vite後継) | Vine華麗に復活!6秒ループコマ撮り動画 |
Firework | Google/Weiboが狙う縦横回転可能な動画アプリ |
TRILLER | MV作成動画アプリ。楽曲に合わせてダンス? |
快手(Kwai) | TikTokライバル口パクアプリ |
Facebook Collab | 音楽でコラボするTikTok風アプリ。NPEチームがテスト開発。2020年12月アメリカ/iOSで公開開始 |
Lasso from Facebook | 廃止済み。TikTokパクり?のアメリカ限定公開アプリ |
Sloy | ロシアYandexのアプリ。グローバル展開予定 |
Snapchat | 垂直スワイプテスト / TikTok機能もテスト開始。TikTOk用ダンス動画レンズ(エフェクト)公開 |
VK CLIP | ロシアのFacebookと呼ばれるVK(Вконтакте)が2020年6月にTikTok機能CLIP実装済み |
Tangi | Google実験プロジェクト?DIY/メイク/料理、クリエイティブ、ハウツー特化アプリ |
Snapchat Cameos + Bitmoji TV | (番外) ディープフェイク動画とアバターがアニメ内で動く動画作成機能 |
🎙TikTok&対抗アプリ機能についての音声配信。
ざっと触った限りで受けた印象をこちらに。各機能や使用等に関しては後述します。
⚡️その他インスタテスト中機能
IGTV広告と動画収益化機能。そしてインスタライブ投げ銭機能とライブショッピングなど
細かなやつ。7つのテスト中機能。ストーリーリミックス?発見タブ▶︎リールに?
合わせてチェックしたいSNSニュース
知っておくべきSNSテスト中機能まとめ2020年6月
【2020年6月】SNS近い未来に備えるべきテスト中新機能ざっくり。Twitterフリート/インスタリールズ/IGTV動画広告/インスタショッピング機能(ショップ機能)(ショップ機能)アップデート他
📝話してる内容
🔗Twitterストーリーズ 消えるツイート「フリート」
🔗 Twitter 声のツイート 録音機能
🔗インスタTikTok機能リールズ
🔗IGTV動画広告とYouTuberなどインスタで稼ぐ可能性
🔗インスタショッピング機能(ショップ機能)(ショップ機能)が拡大。クリエイター垢も。再審査可能に
🔗YouTubeにTikTokみたいな15秒撮影機能
ピンタレスト動く。日本国内動画アップロード機能公開
ビジネスアカウント対象で動画アップロード機能が日本国内も対応開始。
ティックトックみたいな機能では全然なく、どちらかと言うとYouTubeみたいな動画の投稿機能。
ただし。。。これすごいぞw🤭ある意味でTikTok感ある。
アップロードテスト時点での記載となっているので、追って動画アップロードのやり方や注意事項、感じたところやメリットなど別の記事で書こうと思います。