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Google rolled out “Swipe to Visit” for AMP pages(photos) on Mobile Image Search Ressults!Users can access your site more easily and quickly!Google new features/updates/changes/SEO/AMP/SERPs Latest News in July 2019
前述の「AMPヘッダーのCTAボタン化」に絡むところだけど、これ、ウェブストーリー(AMPストーリー)トップページのカバー画像(背景画像)の上部にコンテンツにマッチした内容、もしくは画像検索ワード想定、逆算で訴求とか楽そう。
通常ページの場合は動的にヘッダーを変化させてキャッシュさせるみたいな事前準備や対応必要だけど、ウェブストーリー(AMPストーリー)なら極端な話、背景画像の上の方にキャッチコピー入れるとか、カラー変更するとかただそれだけで済むし。
これ商品販売とかにはかなり効果高そうな。
INDEX
- 1 Googleにありがちなサービス閉鎖「AMP止めます!」は今のところなさそう?
- 2 【動画】余談:グーグル画像検索結果からGoogleレンズで類似画像検索できるのさっき知った
- 3 まとめ。Googleモバイル画像検索結果、AMPページのスワイプ高速表示
- 4 【動画】Google画像検索結果からAMPページをスワイプで高速表示「Swipe to Visit」機能解説
- 5 非AMPページとの差別化!ヘッダーがCTAボタン化?AMP圧倒的有利!
- 6 UX的にも有利?Google画像検索結果、画面下部から遷移のメリット
- 7 Google画像検索結果「AMPエラー時」?はキャラが泣いてるw
- 8 【動画】Google画像検索結果スワイプアップからの「ウェブストーリー(AMPストーリー)再生」のかんじ
- 9 【動画】余談:グーグル画像検索結果からGoogleレンズで類似画像検索できるのさっき知った
- 10 まとめ。Googleモバイル画像検索結果、AMPページのスワイプ高速表示
Google ウェブストーリー(AMPストーリー)と私
ウェブストーリー(AMPストーリー)に関しては2018年2月だっけ?発表された時に即試しに作ってみた。
WordPressの記事をAMP化するのが困難で放置してたけどプラグインとか出てるのに気づいて試行錯誤。
https://twitter.com/koukichi_t/status/1140489929220247552?s=21
見た目は後回しでSEO的にどうなのか?とかそういうところテスト兼ねて投稿中。
Amp for WordPressで色々試してるあれカテゴリ
Googleにありがちなサービス閉鎖「AMP止めます!」は今のところなさそう?
今の流れ見てる限り突然AMP廃止みたいなことにはならなそう?
オリジナルドメイン表示の話も進展してるみたいだし。それでも終わることはあるだろうし、わかんないけどw
Google検索結果AMPページがオリジナルURLで表示可能に?「Signed Exchange」
グーグル「June 2019 Core Update」と「Domain Diversity Update」が完了。2019年6月 Google検索結果アップデート履歴
これよくわかってなかったけど、いや言ってることはわかるんだけど。というのは以下で解決。
Google SERPs AMPオリジナルURL表示。その後の展開「AMP Real URL」
答え書かれてた
— Koukichi@インスタツイッター新機能アプデ最新情報 (@Koukichi_T) July 24, 2019
"さらに重要なのは、これまでと同様に、サイトが Google の AMP キャッシュから提供されていることです。SEO やウェブのパフォーマンスには一切影響を与えません。"
その他、ウェブストーリー(AMPストーリー)専用の表示枠がGoogle検索結果に登場みたいな話もあるし、AMP公式がYouTubeでなんかやってたり活発に動いてる感はある。
【動画】余談:グーグル画像検索結果からGoogleレンズで類似画像検索できるのさっき知った
前からぽいけど。知らなかった画像検索結果からGoogleレンズ pic.twitter.com/b85rEwNR7w
— Koukichi@インスタツイッター新機能アプデ最新情報 (@Koukichi_T) July 27, 2019
ウェブストーリー(AMPストーリー)でインスタ感。(スナチャというべきか)画像検索結果からGoogleレンズでピンタレスト感みたいな。
AMPページのやつの流れで、街の写真だったから精度低いのかもしれないけど、これ商品とか探す感じだったら良さそう。ピンタレストのあれ的に使えそう。
そして重要なのはGoogleレンズで類似画像検索したその結果からもAMPであれば「Swipe to Vist」でスムーズに閲覧してもらえる可能性があるってところ。
狙ってやるようなものではないけど準備さえしておけば或いは。なにがw
まとめ。Googleモバイル画像検索結果、AMPページのスワイプ高速表示
これちょっと掘り下げるとキリがないくらい書く事ありそう。近いうちに別記事書く。画像検索時のAMPヘッダーCTAボタン化ってところ特にいろいろ。ツイートしたけど、ある種のバナー感やユーザー閲覧中の画像への補足やキャッチコピー表記とか。良かったらまた見に来てね!!
さようなら。
前に発表されたのが実装て話?Google画像検索結果でAMP対応サイトの画像を開くと下にウインドがチラッと。
ちょっと細かく書いてたらキリなさそうなのでざっくり。追って追記、もしくは別記事で各項目詳細を書いていこうかと。
【動画】Google画像検索結果からAMPページをスワイプで高速表示「Swipe to Visit」機能解説
Google画像検索結果からAMP対応ページのスワイプ表示。非対応ではでない当たり前。AMPエラーあると?泣いてるの出るw #メモ pic.twitter.com/nbcd1rjCB6
— Koukichi@インスタツイッター新機能アプデ最新情報 (@Koukichi_T) July 27, 2019
Google画像検索結果で特定の画像を選択、対象画像が表示されると、AMPページの場合「画面下部にサイトのヘッダーが表示される。」ドメイン名のみしか見えない場合も?
AMP pages header preview at bottom of SERPs when Users search images with mobile browser on Google. Users tap or swipe up header, Amp page display.
ユーザーがヘッダーをタップ、もしくはスワイプアップすると対象ページが表示。
「高速表示」と書いたけど高速表示なのかは謎。Google公式ブログにそう書いてあったので書いてみた。
Official Google Webmaster Central Blog: Helping publishers and users get more out of visual searches on Google Images with AMP
As previewed at Google I/O, we’re launching a new AMP-powered feature in Google Images on the mobile web, Swipe to Visit, which makes it faster and easier for users to browse and visit web pages. After a Google Images user selects an image to view on a mobile device, they will get a preview of the website header, which can be easily swiped up to load the web page instantly.
Google I / Oでプレビューされているように、私たちはモバイルウェブ上のGoogle Imagesで新しいAMPを搭載した機能であるSwipe to Visitを開始します。 Google Imagesのユーザーがモバイルデバイスで表示する画像を選択すると、Webサイトのヘッダーのプレビューが表示されます。これをスワイプすると、即座にWebページを読み込むことができます。
実際のところ、ふつうにタップしてサイト表示するのと比較して速度的に速いってことはない気も。
非AMPページとの差別化!ヘッダーがCTAボタン化?AMP圧倒的有利!
画像検索結果画面下部のヘッダーチラ見せはAMP非対応ページより確実に訪問数は増えそう。
https://twitter.com/koukichi_t/status/1155317567793221632?s=21
例えば既製品を販売してるショップとかの場合、同じ製品画像が検索結果に山ほど並ぶわけで。そんな中、Swipe to Visitによるヘッダーチラ見せは相当な威力を発揮しそう。
画像検索結果上位表示は楽だし、画像自体に変化つけるとかも必要ではあるけど。
UX的にも有利?Google画像検索結果、画面下部から遷移のメリット
インスタストーリーズのスワイプアップとかもそうだけど、スマホ画面下部からアクション可能ってのは地味に効果ありそうな。指伸ばすのめんどくさいし。
ここら辺もふまえると体感的に表示が早く感じるみたいなところはあるのかも?上方向へのアニメーション効果とかも含めて「待機時間」て感覚や意識が薄れそうな。
感じかたって重要で「待機時間だと受動的」、待機て印象が薄れると「選択肢への自分の決定事項って感覚を損なわなそう」阻害を感じず、意識へのノイズが入らず、見ようという意欲自体が損なわれず、コンバージョン率アップにも繋がりそうな。てきとうw
そしてなによりも重要なのは、インスタストーリーズと違ってGoogle SERPs閲覧中ユーザーは確実に何かを探しているわけで。そう考えるとこれすごそうだな。
Google画像検索結果「AMPエラー時」?はキャラが泣いてるw
AMP非対応の通常ページではそもそも画面下部のウインドウが表示されないので、スワイプアップでエラーってことはAMPエラー出てるとかだろうか?
エラーページの下にボタン出てページぺアクセスは促してくれる。けど、飛んでみるとふつうにAMPページが表示されてた。
Google側のキャッシュとの時差なのか、WordPressのAMPプライグイン側のあれで思い当たるところがないわけでもないのでこちら側の問題だろうか。ちょっとわかんないけど。
【動画】Google画像検索結果スワイプアップからの「ウェブストーリー(AMPストーリー)再生」のかんじ
見逃してたけどAMPストーリーズはこうなるからカバー画像上部に見せたいもの入れとくだけで済みそう。インスタストーリーズ風に垢アイコン、タイムスタンプ、from的なの入れたらより一層。試す pic.twitter.com/4WIiERVXiN
— Koukichi@インスタツイッター新機能アプデ最新情報 (@Koukichi_T) July 28, 2019
ちゃんと表示されるんだろうか?とちょっと疑問だったので試しに。結果、ふつうに表示された。
前述の「AMPヘッダーのCTAボタン化」に絡むところだけど、これ、ウェブストーリー(AMPストーリー)トップページのカバー画像(背景画像)の上部にコンテンツにマッチした内容、もしくは画像検索ワード想定、逆算で訴求とか楽そう。
通常ページの場合は動的にヘッダーを変化させてキャッシュさせるみたいな事前準備や対応必要だけど、ウェブストーリー(AMPストーリー)なら極端な話、背景画像の上の方にキャッチコピー入れるとか、カラー変更するとかただそれだけで済むし。
これ商品販売とかにはかなり効果高そうな。
【動画】余談:グーグル画像検索結果からGoogleレンズで類似画像検索できるのさっき知った
前からぽいけど。知らなかった画像検索結果からGoogleレンズ pic.twitter.com/b85rEwNR7w
— Koukichi@インスタツイッター新機能アプデ最新情報 (@Koukichi_T) July 27, 2019
ウェブストーリー(AMPストーリー)でインスタ感。(スナチャというべきか)
画像検索結果からGoogleレンズでピンタレスト感というべきか。
AMPページのやつの流れで、街の写真だったから精度低いのかもしれないけど、これ商品とか探す感じだったら良さそう。ピンタレストのあれ的に使えそう。
まとめ。Googleモバイル画像検索結果、AMPページのスワイプ高速表示
これちょっと掘り下げるとキリがないくらい書く事ありそう。近いうちに別記事書く。画像検索時のAMPヘッダーCTAボタン化ってところ特にいろいろ。ツイートしたけど、ある種のバナー感やユーザー閲覧中の画像への補足やキャッチコピー表記とか。良かったらまた見に来てね!!さようなら。
さようなら。