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Twitterはユーザー間のコミュニティーの活性化のために様々な機能の実装や、改善(人によっては改悪と思うものも)を随時行っています。
2020年5月に登場した「コメン付きリツイート」機能もそのひとつ。その後、2020年9月にコメント付きリツイートが「引用リツイート」に変更されました。
以下、この辺りの経過など追えるように、追記形式で掲載しています。
INDEX
追記。2020年9月。Twitterコメント付きリツイートから引用ツイートに表示が変更
2020年9月1日追記です。以前から話題の上がっていた引用ツイート表示が本日公式発表。
現在はツイートの下に「リツイート」と別に「引用ツイート」の表記が存在。「引用ツイート」をタップすると、以前のコメント付きリツイートのような感じで一覧で確認が可能。
目的としてはTwitterが掲げている「コミュニケーションの活性化」と言う観点からの変更かと。
今までのコメント付きリツイートだと、いちどリツイートボタンをタップしないと、コメント付きリツイートの確認が取れない。
対して、今回の引用ツイートの場合、一目でどれぐらいのユーザーが言及しているか数値で把握しやすく、タップすると同時に一覧で確認が可能。
このことから会話への発展にも期待ができそう。
引用ツイート=過去テスト機能「アイスブレーカー」?
この形式、何か既視感があるなと思ったら、以前話が上がったまま音沙汰のなかった「アイスブレーカー」。
会話の起点になる発信者をまとめたタイムラインのようなものをテストしているとの話だったけど、引用ツイート=周りの人に自分の意見知って欲しい、また会話への発展を望んでいる人たちと言う捉え方もできなくはないかも。
といっても、そうなるとコメント付きリツイートの時点から「アイスブレーカー」だったと言うことになってしまうけど。ただし前述した通り改装を潜らなくても一目で引用ツイートした人の数が把握できると言う点で意味合いは変わってくる気も。
Twitter引用ツイートへの変更含む音声配信
以下、2020年5月の記事です。ツイートのリツイート数をタップすると「コメントあり」と「コメントなし」で一目で確認可能に
Twitterのコメント付きリツイートが、iOSでリツイート数から確認可能に。
今まではツイート下のRT数をタップした際は、コメント無しRTした人が並ぶだけだったかと。
対して、今回のアップデートで「コメントあり」と「コメントなし」(通常のリツイート)両方がタブ分けされてまとめて確認可能に。
この点は、Twitterが取り組んでいる「コミュニケーションの活性化」の一環と言う部分が大きそう。
リツイート数から誰がコメント付きでツイートしたかが確認可能になることによって、新たな会話への発展が予測される。
テスト中と言う話題で見たときの印象だと、コメント付きリツイートが、リツイート数にカウントされると言う話だった気が。
さようなら。
Android/Web版も対応!Twitterコメント付きリツイートのリツイート数内表示
2020年5月22日Androidやパソコン/PCなどウェブブラウザ版でもコメント付きリツイートのRTCタブ内での表示が開始
ながら聞きはポッドキャストで。「Twitterコメント付きリツイートまとめて表示」「Twitter永久に在宅勤務OK」
00:00 Twitter新機能アップデート最新情報
01:25 Twitterリツイート コメントありなしまとめて確認可能に
▶︎ https://koukichi-t.com/archives/29437
04:38 米Twitter社が在宅勤務について新たな発表 希望者は「永久に」継続可能 – ライブドアニュース
▶︎ https://news.livedoor.com/article/detail/18252289/
💬触れたイヤホンはこれでした。
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