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Twitterが買収したニュースレター配信サービス「Revue」。
Twitterのサイドメニューからニュースレターへアクセスできる程度で特にTwitterとの連携という点でのメリットはありませんでした。
そんな中、今回Twitterプロフィールに「購読/登録」ボタンの表示テストが開始。※Web/Android先行。
実際に試してみたのでこちらにメモしておきます。
INDEX
Twitterプロフィール上の購読ボタン「保存する」の見た目
こんな感じでタイトルと概要分＋購読ボタン「保存する」？ 
購読案内表示。Twitter登録アドレスで登録 
購読確認用にメール送信案内画面 
配信者がサンプル公開設定している場合はお試し閲覧も
購読ボタンの「保存する」っていう日本語表記は違和感しかないのでそのうち変更されるかも？「サンプルを読む」ボタンに関しては次の見出し内で設置方法について触れます。
ちなみに、ニュースレター配信者本人(本人Twitter垢)で閲覧した際もボタンは表示。
表記は「読んでみる」。タップするとRevueのニュースレターTOPに遷移しました。おそらく、ニュースレター購読済みの人にはこう表示されるってことじゃないかと。
ボタンタップ時の挙動としてはシンプルにニュースレターTOPに移動する感じです。
TwitterプロフィールにRevueニュースレター購読/登録「保存する」ボタンを設置する方法
Twitterプロフィール上に表示するにはRevue側で設定が必要になります。
TwitterプロフィールにRevue ニュースレター購読/登録ボタン「保存する」を表示するやり方、設置方法と手順
Revueで「Account Settings」へ移動
Revue画面右上のアイコンマウスオーバーするとメニューが表示されるので「Account Settings」をタップ
設定画面から「Integrations」タブへ。Twitter連携をして設定画面へ
Account Settings画面の「Integrations」タブへ移動。各種SNSとの連携画面が表示されます。
事前にTwitterアカウントとの連携をしてください。連携済みの場合は「Settings」をタップTwitterプロフィール表示にチェックをつけて表示形式を選択
設定画面で「ENABLE NEWSLETTER SUBSCRIBE」の項の「Show newsletter on Twitter profile」にチェックをつけてください。
画面下部の「EXAMPLE ISSUE」はサンプルのニュースレターを確認可能にするかどうかの設定です。
初期は「Don’t show example issue」（サンプルを表示しない）になっています。サンプル確認可能にする場合は、エピソード選択。最後に「Save Changes」タップで保存
プルダウンをタップすると過去のニュースレター配信タイトルが一覧表示されます。
サンプルとして見てもらいたい配信回を指定するのが良いと思います。
特別な理由がない限りはサンプル表示はした方がよさそうです。
サンプルを非表示にすると「サンプルを読む」ボタンが表示されず、いきなりニュースレター購読する(メール送信)という選択肢しかなくなってしまうため。
考え方によってはニュースレターへの導線確保/集客にもつながりそうです。
Tools
- Twitterアカウント
Revueアカウント
以上、TwitterプロフィールにRevueのニュースレター購読ボタンを表示する方法でした。
試して無事に設置できたら記事シェアなどでお知らせいただくとうれしいです。
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