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本日2021年1月23日Twitterで「公式マーク」がトレンド入り。
「公式マーク」がトレンド入りした理由としては芸能人/著名人や大規模アカウント等が「公式マークが取れた」「公式マークが盗まれた」「公式マークが削除された」「公式マークが外れた」などとツイートしたことが主な原因かと思います。
この件は日本に限った話ではなく世界的にTwitter上で話題になっています。
一部ではTwitterのバグ/不具合によるものなど話が上がっていますが、実際にどうかは別として事前に「公式マーク(認証済ブルーバッジ)」の自動削除についてTwitter公式からアナウンスがされていました。
INDEX
Twitterの公式マークがいろいろなアカウントで一斉に消えた/剥奪された理由・原因は?
取り急ぎざっくり書いて、後ほど細かな点等正確なところを細くしていこうと思います。
正確な内容については後述しているTwitter公式関連のリンクで確認してください。
2021年1月20日にTwitterの新しい認証ポリシー(公式マークに関する規約)施行開始
一言で説明をすると、Twitterの公式マークに関する認証ポリシーが2021年1月20日に改定されたことの影響によるものかと。
Twitterでは以前「公式マークのリクエスト」が可能でしたが、ある時期から申請ができなくなりました。
公式マーク(認証バッジ)のリクエスト機能の再開。および、見直し/再審査、公式マークの自動削除。
その後、2021年1月からリクエスト機能の再開を行うとアナウンス。
その際に、既に公式マークを取得済みのアカウントについて、ある意味で再審査と言う話が浮上。
ざっくり言うと、非アクティブなアカウントや、以前と立場が変わった、または信頼に欠ける、ユーザーIDが認証時と変わっている、などなど、そういったアカウントに関しては公式マークを取り消しするといった内容です。
この影響で多くの著名人のTwitter公式アカウントから認証済みバッジが外れたと言う状況かと思います。
Twitter公式マーク剥奪対象アカウントには事前にメールか通知で告知済み?
対象のアカウントに対しては事前にメールか通知でお知らせと言う記載がありました。
その後、Twitter公式アカウントが1月22日以降に公式マークの取り消しを開始するので通知を確認してくださいとの最終警告も。
Google翻訳
ラスト・オーダー!新しい確認ポリシーの一環として、明日1月22日以降、非アクティブで不完全なアカウントから確認バッジを削除します。
確認を維持するために行動を起こす必要がある人に直接連絡しました。
よって、この通知に気づかなかった、またはスルーしてしまった場合に、公式マークが外される、取り消されたと言う状況が考えられます。
Twitterの「公式マークを盗まれた」について
「公式マークを盗まれた」と言う表現がTwitter上で飛び交っていますが「比喩的な表現」に過ぎず、本当に盗まれることがあるわけではありません。(公式マーク取得済みのアカウントが乗っ取りにあったことにより結果的にそう見える現象はありますが今回の件とは無縁です)
ごく一部、実際に盗まれたと捉えている人たちもいるようなので、ふざけて便乗して「盗まれた!」とツイートしたりはやめたほうがよさそうです。
直接関係ないですが、Twitterの規約には公式マーク(認証バッジ)偽装でアカウント凍結?停止?と言うものも存在しているので、余計な事はしないほうが色々と無難です。
過去のTwitterの発表をもとに推測を含んでの記載なので、その点ご了承ください。
また細かな表現などのニュアンスについては間違っている箇所もあるかもしれないので、正確なところはご自身でTwitterのヘルプや規約等確認してみて下さい。
公式マーク(認証済みバッジ)に関するTwitter公式ヘルプや新しい認証ポリシー関連リンク
Twitter認証プログラム再開の計画と今後の予定について
https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/company/2020/our-plans-to-relaunch-verification-and-whats-next.html
認証済みアカウントについて
https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/about-twitter-verified-accounts
✅Twitterの公式マーク(認証済ブルーバッジ)を取り戻す方法は?
明確な方法と言うわけでは無いですが、前述した部分も含めて以下参考にどうぞ。
Twitterでは、停止していた「公式マークのリクエスト申請」を再開と言う話があります。
よって、公式マークが外れた/取り消しを受けた場合も「再度リクエスト」することで復活させることが可能かもしれません。
ただし、いちど剥奪されたと言う事から、一般的な規約やポリシーなどで、よく設けられる項目として「一定期間経過までは再申請ができない」など内部的なルールは存在するのかもしれません。
もしくは、いちど公式マークが取り消された場合は再申請できない等も場合によってはあるのかも?明確なところは何とも言えないですが、可能性として公式マークの再申請を頭に入れておくと良いかと思います。
公式マークの対象となるような著名人/セレブ/大規模アカウントに関しては、すでにリクエスト申請可能な人もいるかもしれません。
念のため以下を確認してみてください。
公式マークのリクエスト機能は「設定画面」の「アカウント」タブに表示されると言う話があります。
確認してみて、もし認証リクエストの項目が表示されている場合は、そちらから手続きを進めてみてください。
当然ですが1月20日から施行された、新しい認証ポリシーに沿っている必要があるかと思うので、アカウント自体の見直しも兼ねて対応を。
⚠️注意。一般人も気にしなければならない今後Twitterに起きるかもしれない事
以下、今後Twitterを利用するに当たって気にしておくべき点です。
- 半年以上ログインしていないアカウントの削除。
- ROM専アカウントも削除対象に?
6ヶ月以上ログインしていないアカウントの削除と言う話が2019年末に浮上しました。
その際に亡くなった方への配慮が足りなかったと言うことで一時的に保留となりました。
その後、追悼アカウントの準備が進められ、まもなく2021年1月時点で動き出しそうな気配があります。
追悼アカウントの体制が整った後に、半年以上ログインしていないアカウントの削除が開始される可能性が高いです。
ただし、2019年末時点で上がった内容によると、対象はEU圏を始めとし、徐々にエリア拡大とのこと。
よって日本国内ですぐに削除されてしまうということがあるかどうかは、現時点不明です。
削除を「アカウントの凍結」と勘違いしている人が当時いたようですが、言葉のままアカウントの削除です。凍結でも永久凍結でもなく、アカウント自体が消滅してしまうので二度と利用することはできません。
その他、噂レベルで浮上した話では「Twitterにログインはするものの何の行動もしない人」つまり、見るだけの「ROM専アカウントに関しても削除」したいと考えていると言う話が存在。
公式発表としてアナウンスされたものでは無いようなので定かではありませんが、可能性として、そういった点があるところは頭に入れておいた方が良さそうです。
またROM専アカウント等はサブアカウントとして運用されている点なども多いと思うので、あまり頻繁に利用されていないことから乗っ取りなどで他のユーザへ様々な被害が発生の点も懸念しての事かもしれません。
直接関係ないですが、凍結に備えてサブアカウント(避難垢)を作成/運用することもTwitterの規約では禁止されています。※過去に凍結した又は規約違反を繰り返しているなどの前提条件等あるかもしれないですか
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