
ブランドセーフティ問題。広告が自殺やテロ関連に表示されたりのあれ。後述の自殺自傷行為コンテンツへの対策。ここら辺が進んでいくことで広告に関する問題も合わせて解決に向かっていくんだろうか。
インスタのブランドセーフ問題、広告主は広告撤回をせず:対策を求めつつも – DIGIDAY
BBCは1月23日、英国の大手小売企業のマークス&スペンサー(Marks & Spencer)、英国郵便局、靴ブランドのデューン(Dune)、英国心臓病支援基金(British Heart Foundation)の広告が、インスタグラム上に投稿された自殺画像コンテンツの横に表示されていると報道した。BBCは、インスタグラム上で自殺に関する投稿を見た10代の少女が自ら命を絶った事件を受けて独自調査を行っていた。
だが、広告主は2017年にブランドセーフティが大問題になったときのように広告を撤去しておらず、異なる方法で対処している。各社の発表を見る限り、上記の広告主は広告を撤去してはいない。オンラインプラットフォームが不適切なコンテンツで収益を上げる事件は過去2年間で何度も起きており、最初はパニックになっていた広告主も実用的な対処法を身につけるに至っている。
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インスタグラムのユーザー保護の動き。いじめ対策、自殺自傷対策、保護者のためのガイド
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インスタグラム自殺/自傷行為コンテンツ対策強化へ。自傷行為画像へモザイク「センシティビティスクリーン」、関連/おすすめワード/タグ/画像から除外等、いじめ対策に続き。Instagram新機能/アップデート最新情報2019 | https://t.co/gU67eO4VwK #Instagram
— Koukichi Takahashi (@Koukichi_T) February 5, 2019