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WordPress(ワードプレス )の投稿をGoogle ウェブストーリー(旧AMPストーリー)として投稿できるプラグイン「Amp Stories for WordPress」をいろいろ試してる最中。
INDEX
ウェブストーリー(AMPストーリー)ページがなかなかGoogle検索結果にインデックスされない問題
プラグインデフォルトの状態だとメタタグなんかは最低限しか入っていない。そして、サイトマップなんかにも出力されないので、Googleへのインデックスが遅い。
対策としてサーチコンソールからインデックス申請をしてるけどこれがなかなか反映されない。
通常ページをインデックスさせ、その後ウェブストーリー(旧AMPストーリー)に切り替えたらどうだろう?
そこで考えたのが通常ページとしてまず認識させ、その後ページampに変換したらどうかと言う方法。
ブログへの追記や修正の際、都度検索結果をチェックしていると、変更箇所が即反映されるのが繰り返されることも多い。なのでいけるんじゃないかと。
現在まさに試している最中なので進行状況スクショと一緒にこちらに掲載。随時更新
6月21日 4:47 PM 何時間か前に投稿したウェブストーリー(旧AMPストーリー)記事が申請しても反映されなてない
6月21日 4:49 pm 通常ページとしてサーチコンソールから申請。即反映
なぜかampマーク出ない。けど、徐々に反映よくあるしまああれ。
ストーリーインデックスされないので一旦通常ampで送信、即反映がこれ。そしてストーリーに切り替えてみる #メモ
— KT (@Koukichi_T) June 21, 2019
そしてファビコンGoogleデフォルトになってる問題。ここら辺はツイートに書いてる通りなので様子見。
6月21日 4:56 pm 表示されてなかったAMPマークが反映。このタイミングで記事をウェブストーリー(旧AMPストーリー)化。
飛んでみるとまだ通常のAMPページが表示されるので、ウェブストーリー(旧AMPストーリー)は認識されてない。
次の展開待ち
6月22日 ampページ(通常ページ)と、ウェブストーリー(旧AMPストーリー)ページ両方SERPs反映
ウェブストーリー(AMPストーリー)内の特定ページのタイトルが検索結果へ表示。なんだこれ。時々こういうのもあるけど。そして、URLはドメイン名のみ。
というかちょっとこれはイレギュラーなあれかも。というのも当ブログでは多言語化プラグイン「qTranslate-X」を入れてるので同一ページが2ページ存在する。英語版は時間あるときに文章差し替えたり、タイトルのみ英語にしておいたり。
その英語版ページが遅れて検索結果に反映した結果、ウェブストーリー(旧AMPストーリー)形式のページに飛ぶ形になったような。
Google ウェブストーリー(旧AMPストーリー)の今後。次世代SEOの主軸となるのか
現在アンプストーリーがGoogleの検索結果に表示なるようになっていることや、先日のアンプのイベントで発表された? Google ウェブストーリー(旧AMPストーリー)専用の表示枠の話(一般サイトは掲載されない)などアンプストーリーへの注目が徐々に集まってきているように思う。
これはSEOのみの話ではなく、ウェブストーリー(AMPストーリー)利用の流れが加速すれば「若者はググらない」が変化していく可能性も。その他色々考えられる点も多いので今のうちに対策始めるとメリットあるかも。
突然ウェブストーリーズ(旧ウェブストーリー(AMPストーリー))廃止!!とかありえなくもないけどw Googleだしw
とりあえずのまとめ
WordPress(ワードプレス )の特定プラグインを使ってウェブストーリー(AMPストーリー)に対応と言うニッチな方法、またそもそもサイトマップに追加できるようにする事が先決ではあるけど、一般ユーザがamp対応する際にはこの方法取ることも多いと思うので、同じような状況の方の何かの参考になれば。