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Twitter testing restrict who can reply to your tweets Twitter new features/updates latest news Jan 2020

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Twitterがツイートへのリプライ可能なアカウント範囲を設定する機能をテスト中の模様。現在開催中のCES内で話題があがったみたいな話。

先日、誹謗中傷や攻撃的なリプライへの対応策として「クソリプ非表示機能」が実装されたけど、今回はそもそも返信可能なアカウントを設定して制限をかけようと言う話。

追記。Twitter公式アナウンス!クソリプ撲滅?防止機能「リプライ制限/対象指定機能」2020年5月21日

Twitterクソリプ防止機能とは?

この記事を書いた時点とは選択項目の名称に変更があった模様。また選択肢は4項目から3項目へ変更。以下のような感じ

  • everyone 全員
  • People You Follow フォロー中
  • Only people you mention リプライ対象のみ

また、対象範囲外のユーザがツイートを閲覧した際には、コメントボタンがタップ不可になっている模様。

その他、インスタみたいな「ツイート内容の再考機能」もテスト中。

Twitterクソリプ防止機能やり方は?

Twitterのクソリプ防止機能は現在1部のユーザでテスト中です。よって誰でも使えるわけではありません。

クソリプ防止機能のテスト対象ユーザの場合は、ツイート投稿画面の左下に地球アイコンが表示されます。そのマークをタップするとリプライを受け付ける範囲を指定することが可能です。

Twitterでの会話について Twitterヘルプ 「ツイートに返信できるアカウントを選ぶ」

実際の画面などを確認が取れたら随時更新予定です。

聴くまとめ。Twitterクソリプを未然に防ぐ機能

Twitter リプライ範囲設定/返信制限機能。4段階で制限可能

自分のツイート返信できる対象範囲を事前に設定可能。対象範囲は4段階で設定できる。

  1. Global 誰でも
  2. Group フォローと@
  3. Panel @対象のみ
  4. Statement 返信不可

と言う感じかと。グループとパネルの2種類に関してはツイート内で@でリプライ、言及したアカウントが対象ということかと。

※厳密な内容については以下原文判断お願いします

Twitter will put options to limit replies directly on the compose screen – The Verge

Xie says Twitter is adding a new setting for “conversation participants” right on the compose screen. It has four options: “Global, Group, Panel, and Statement.” Global lets anybody reply, Group is for people you follow and mention, Panel is people you specifically mention in the tweet, and Statement simply allows you to post a tweet and receive no replies. (No word on whether Statement also automatically formats your tweet as a classic iPhone Notes app apology, but it should.)

Xieは、Twitterが作成画面に「会話参加者」の新しい設定を追加していると言います。 「グローバル」、「グループ」、「パネル」、「声明」の4つのオプションがあります。グローバルは誰でも返信できます。グループはフォローしてメンションする人用、パネルはツイートで特に言及する人用です。返信はありません。 (Statementは、ツイートをiPhone Notesの古典的なアプリ謝罪として自動的にフォーマットするかどうかについては言及していませんが、そうすべきです)

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Twitterリプライ/返信制限機能の実際の画面

https://twitter.com/backlon/status/1214980086014701568?s=20

Twitterの目指す「コミュニケーションの活性化」対して、今回の制限機能。

以前からコミニュケーションの活性化を図るために様々な機能を盛り込んでいるTwitter。テスト中含めるとかなりの数に。

「アイスブレーカー」「スレッド開始者表示」「プレゼンスインジケーター」「ログイン中ステータス表示」などなど。

対して今回のような形で、ある意味で「会話を妨げる」機能を導入検討と言うのは興味深い。

昨年末、2019年12月11日に「6カ月間ログインしていないアカウントの削除」との発表があり話題を呼んだけど、今後は「ログインするけど何もしないアカウント」も削除対象にする可能性も浮上中。

https://koukichi-t.com/archives/22717/amp

ROM専用アカウントも削除検討と言う話になると、Twitter運営にとっては好ましくない利用方法ってことだろうか?考えようによっては「コミュニケーションの活性化」の妨げになるアカウントには存在していて欲しくないみたいなことにも思えるが如何に。

続報出たらまた更新します。

さようなら。

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Koukichi Takahashi @Koukichi_T

Twitter常駐。ストックフォトグラファー/ブロガー。インスタグラム/Twitterを中心にSNSの新機/アップデート最新情報を配信中。写真素材EyeEm/Getty Images/イメージナビ/Adobe Stock/スナップートなどで販売中です。その他各種製品本音レビュー掲載