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写真展に行くってことはまずなく、行こうと決めて行ったことはソール・ライターの一回しかないんだけどちょっと気になる。
この方の写真について全然知らないんだけど、森山大道の動画や本の中で度々話に上がってたので、写真というよりも人という感覚で興味を覚えるんだろうか。
中平卓馬の「氾濫」展開催、40年前の巨大インスタレーション作品を再現
https://www.fashionsnap.com/article/2018-02-22/hanran-nakahiratakuma
同展では作品集「氾濫」の刊行に合わせ、スペース内の壁面にインスタレーションを再現。制作から40年以上を経たいま、中平の写真的思考と実践を改めて読み解くという。
中平卓馬は東京で生まれ、東京外国語大学スペイン科を卒業後、雑誌「現代の眼」編集者を経て、60年代半ばから写真を撮りはじめる。68~69年には多木浩二、高梨豊、岡田隆彦、森山大道とともに写真同人誌「プロヴォーク」を刊行。77年に篠山紀信との共著「決闘写真論」を刊行直後、病に倒れて記憶の大半を失うが、翌年から撮影を再開した。没後の2017年にはシカゴ美術館で「Circulation」展、台北で「中平卓馬」展が開催され、評論集の翻訳出版も進行されている。
■中平卓馬「氾濫」展
会期:2018年3月10日〜4月14日 11:00〜19:00 ※日月祝休
会場:CASE TOKYO
住所:渋谷区渋谷2-17-3渋谷アイビスビルB1
料金:無料
森山大道に関しても個人的には写真どうこうてことじゃなく、人間として無性に興味を感じる。あの語り口調や声がなんとも言えず、あの人が撮るから写真も見てみたくなるという感じ。と言いながら写真展には行ったことないけど。機会あったら行ってみたい
読んでくれてありがとうございます。また見に来てください