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セキュリティー懸念の中国TikTok問題。本日アマゾンが社員へ向けてティックトックの禁止メール(モバイル端末などからの削除)を送信したと各メディアが記事を公開。
その後、ティックトック禁止メールは誤送信だったとAmazon広報が回答とのこと。現時点でTikTokに関するポリシーに変更はない模様。
社員へ送信されたというTikTok禁止メールはTwitter上などでスクショが出回っている。
TikTokに関しては、2019年1月に米シンクタンクが警鐘。その後、2020年6月にインドでティックトックを含む59のアプリが禁止に。オーストラリアでも禁止検討、米国ではファーウェイと同レベルで危険視といった話も。
TikTokは本拠地移動を検討。日本でTikTok禁止になるという話は今のところ上がっていなそう。
続報など随時更新中。
一方、InstagramのTikTok機能「リール(Reels)」がインドでテスト開始。Twitterが葬ったVine後継「byte」のダウンロード急増など各方面へ影響。
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