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音声配信機能方面に動き出しているTwitterに新たな動きが
INDEX
Twitterがポッドキャストアプリ「Breaker」を買収
https://t.co/CLacrABwtF pic.twitter.com/wa7JWgj31o
— KT (@Koukichi_T) January 4, 2021
BreakerはTwitter上でこの件についてアナウンス、すでにTwitterアカウントのプロフィールでもその旨が記載されている。
ブレイカーは1月15日に閉鎖予定とのこと。
Breakerからポッドキャスト配信していたポッドキャスターは、RSSフィードを使用して、Anchor(アンカー)など別のポスティングサービスへ転送できるとのこと。
Breakerをポッドキャスト視聴に使用していたリスナーは、登録済みのポッドキャスト番組をOPML形式でエクスポート可能。その後、他のポッドキャストアプリにインポートすることで同じ番組を継続視聴可能。
この辺りの詳細は別途検索するか、もしくはブレーカーの記事内の確認を(英文)
Twitter音声メディア方面へ加速?もしくは
2020年6月に始まったTwitterの音声録音/配信機能「声のツイート」以降に見え隠れしていた音声メディア方面への動きの後押しともなりそう。
その後、Twitterは公開ボイスチャット、Clubhouse機能「スペース」を2020年末にベータテスト開始。この辺の強化にブレーカー募集はひと役買うのかもしれない。
実際にTwitterスペースでリスナーとして参加してみて1番感じたの音声に関する問題。
Twitterオーディオスペースでた。音が出たり出なかったり pic.twitter.com/76UUJXXeoV
— KT (@Koukichi_T) December 17, 2020
発言者依存となってしまう部分もあるとは思うけど、音声がやたら途切れたり、ユーザー問わずに完全に聞こえてなくなってしまうタイミングなども割と頻繁にある印象。
直接的に関係があるかは不明だけどTwitterは先日スマホ画面共有アプリ「Squad」も買収している。
コロナ禍の影響などもあり、ながら聞きや、ビデオチャット/オンライン会議など、ネット上で友達や家族とつながる体験が加速した2020年。
今回のTwitter+Breakerの件も、音声配信だけにとどまらず更に飛躍という可能性もあるんだろうか。
Twitterの音声+α
— KT (@Koukichi_T) January 4, 2021
声のツイート:ボイス録音配信
▶︎https://t.co/DIbWqPgyMM
ペリスコープ閉鎖
▶︎https://t.co/WNvwISFDcs
スペース/Audio Spaces:Clubhouse機能公開ボイチャ
▶︎https://t.co/25bvauiLyn
画面共有Squad買収
▶︎https://t.co/zz2hZxgztM
テスト:DMボイスメッセージ
+Breaker
Twitterの音声+α
声のツイート:ボイス録音配信
▶︎koukichi-t.com/archives/30018
ペリスコープ閉鎖
▶︎koukichi-t.com/archives/35273
スペース/Audio Spaces:Clubhouse機能公開ボイチャ
▶︎koukichi-t.com/archives/35344
画面共有Squad買収
▶︎koukichi-t.com/archives/35002
テスト:DMボイスメッセージ+Breaker
先日、閉鎖アナウンスがあったペリスコープ、そしてここ最近の音声方面の動き、さらに画面共有サービス買収などの側面を考えると、ビデオチャット機能など含め、Twitter上で他者と、よりリアルに時間共有する何かしらの新たな体験を生み出すみたいな事も起きるのかもしれない。
この辺何か続報などあったら随時ブログ更新予定です。いち早い情報はTwitterやポッドキャスト(各アプリで「聴くまとめ」で検索を)をフォロー購読どうぞ
Twitter+ソーシャルポッドキャストアプリBreakerに関する音声配信
Twitterスペース 経緯や過去記事
Twitter 2021年に起きるかもしれない事&2020年新機能振り返り
先日Twitterが2020年に発表したシンケンオーの振り返りをアナウンス。
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