YouTube Shortsとは？TikTok/インスタリール対抗新機能「Shorts」YouTube新機能ショート 最新ニュース 2020年9月15日

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TikTok問題や、インスタリールの話題など盛り上がりを見せる短編動画アプリや機能。

そんな中、いよいよYouTubeが動き出す。

YouTubeのTikTok/インスタリール対抗「YouTube Shorts(ショート)」が始動！

YouTubeアプリ内でテストしていた15秒のコマ止録りショートムービー投稿機能。

今回「Shorts(ショート)」として、近日インドでテスト開始。今後数ヶ月でより多くの国へ拡大予定とのこと。詳細は原文YouTube Official Blogへ。

2020年6月末にティックトックが禁止となったインド。その数日後にInstagramがリールをインドでテスト開始。そして2020年8月5日に日本国内でもインスタリールが公開。

果たしてYouTubeは？と思っていたところ、いよいよショートが動き出した。

一方、インスタリールは間もなく「ショップ」と「リール」専用タブ含む、ホームとメニューの大幅デザイン変更テスト開始予定。

後発YouTube Shortsの今後の動向に期待。

YouTube Shortsとは？特徴や基本機能

以下、YouTubeブログから抜粋。箇条書きでざっくり。

• 下部メニュー＋ボタン▶︎Short(ショート)作成
• 15秒コマ撮り録画
• 速度調整機能
• 音楽追加機能
• ハンズフリー。タイマー/カウントダウン機能
• 垂直スワイプ
• 類似動画閲覧機能？

YouTube Shorts(ショート)は日本でいつ使える？時期は？

YouTubeショートカメラ

一部この記事の記載と被りますが、日本国内でも一部ユーザ限定？で使用可能な「ショート用動画を作成」について書きました。

2020年9月21日「いつから–−−ショートを遣っていないと錯覚していた？」TikTok/インスタリール対抗「YouTube Shorts」のあれ

YouTube Shorts(ショート)が使えない場合にやる謎のあれ

前述した通り、YouTube Shorts(ショート)は、まずインドでテスト開始し、その後他の国にも拡大と言う話で、現時点日本でいつ使えるかは不明です。

ただし、YouTubeヘルプに日本語版が登場し、こんな記載がありました。

ショートは、現在ベータ版です。現時点において、インドにお住まいのクリエイターは、YouTube の最新の短編動画作成ツールである「ショートカメラ」を利用できます。それ以外のクリエイターがショートを利用する場合は、短い縦向き動画（最大 60 秒まで）をアップロードし、必要に応じてタイトルや説明欄に #Shorts を含めることをおすすめします。

https://support.google.com/youtube/answer/10059070?hl=ja

「それ以外のクリエーターがショートを利用する場合は」と言う記載があることから、投稿機能とは別にショート閲覧環境にあるユーザーには表示可能と言うことなのかも？

もしくは既存の「短い動画」の欄にと関連する？詳細は不明ですが、試してみる価値はあるのかも。その他何かわかったら随時更新予定です。

テストで #Shorts 15秒動画YouTubeにアップ

この動画と、その他別のアカウントでも試しに15秒動画アップしてみました。何かわかったらシェアします。

逆に何か気づいた点等あったらYouTubeのコメントなどで教えてもらえるとうれしいです。

YouTube Shorts含むTikTok/インスタリール対抗アプリや動画投稿機能まとめ

そのほか、詳細など随時更新予定です。