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以前から触れている、次世代高速ブラウザBraveに新機能がアップデートで実装。
今回、追加されたのは以下。※一部抜粋
- カスタム検索の追加
- Brave Todayのソース追加
- RSSフィードの追加
Braveカスタム検索にTwitter設定したかんじ pic.twitter.com/4osbL2uTm1
— KT (@Koukichi_T) April 5, 2021
以下、各項目補足。クラハ投げ銭機能と合わせてポッドキャストでも配信済み。
INDEX
ブラウザBrave新機能「カスタム検索の追加」
まず、カスタム検索機能は、自分の好きなサイトの検索URLを設定してアドレスバーから直接検索できる機能。
例えばTwitterやYouTube、アマゾンなどのURLを設定することで、検索時に各種サイト内検索が可能になる。
もう少し具体的に言うと、アドレスバーに検索キーワードを打ち込んだ上で、Twitterボタンを押せばツイート検索、Amazonボタンを押せば商品検索、YouTubeボタンをタップすれば動画検索といった感じ。これはかなり便利そう。
Brave Today ソースの追加
Braveの新規タブを開いた際に下部に表示される「Brave Today」というニュースフィード。
このタイムラインに表示したいニュースサイトを自分で選んで指定することができると言う新機能が実装した模様。
試してみたところ、ズラっとサイトの一覧が並んでいてタップすると追加できる感じ。
このサイトのリストはどこから取得しているんだろう。
Braveクリエイターから選出みたいなことなんだろうか。何かわかったら追記します。
RSSフィードの追加。ポッドキャストも対応
全項目同様にブレイブトゥデイへのソースの追加としてRSSフィードの指定も可能に。
通常のブログのRSSフィードを追加すればタイムラインに最新の記事が表示。
また、ポッドキャストに関しては、特定のエピソードが表示されるわけではなく、対象の番組の「最新の数記事がグループ化」されたような感じで表示されるのが確認取れました。
Brave関連。投げ銭はBAPからBATへ移行中
今回のアップデートとは直接関係ないですが、投げ銭、チップ機能に関しても現在大きな変化が起きています。
日本国内では規制などの絡みで、チップ機能はBAP(BATポイント)でのやりとりとなっていました。
しかし、日本国内もようやくBAT(Basic Attention Token)への対応開始と言うことで、対象のクリエイターにはbitFlyer(ビットフライヤー)との連携案内が表示されているとの事。
もう少し書くと、現時点でBAP残高があるユーザは5月頭の最終支払い以降に移行が可能みたいな話。
細かな点は公式サイトで確認してみてください。