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Twitterスペースの最新情報が上がってきたので更新です。
大きく分けて2点。
Twitterスペース利用者の範囲が拡大、そして収益化が可能なイベント作成/チケット販売新機能の話題が浮上。
INDEX
Twitterスペース範囲拡大。フォロワー数600人以上でホスト権限/配信可能に
Twitterスペースの範囲が拡大。iOS/Androidで参加可能に。全ユーザー?てことでいいんだろうか。
さらに、フォロワー数が600人以上のユーザーを対象にホスト権限を付与開始。Twitterスペースの配信が可能となる模様。
https://twitter.com/twitterspaces/status/1389270063807598594?s=21
先日Twitterで触れたけど、特に動かしていない放置アカウントでもホストとしてスペース配信が可能になっていた。
今回の600人以上と言う条件に当てはまってはいるけど、それとは別の話なんだろうか。別のアカウントではいまだに使用できていない。
単純にタイミングの問題かもしれないので、条件に該当する人は最新アップデートなどした上で確認してみると良いかと。
Twitterスペース収益化機能「イベント作成/チケット販売機能」
Twitterスペースの収益化機能としてイベント設定やチケット販売機能の話が浮上。今後数ヶ月の間に限定的なグループで機能実装予定とのこと。
Twitterスペース収益化機能。イベント作成/チケット販売機能を限定的なグループで実装予定。スーパーフォローとは別ぽい?
— KT (@Koukichi_T) May 3, 2021
Twitter will now let anyone with 600 or more followers host its audio Spaces on mobile https://t.co/WvVvocSTFI @Vergeより
チケット販売に関しては価格や枚数の指定もできる模様。
その他、Twitterスペースの収益化機能に関しては別の話題も以前から上がっています。
Twitterがクリエイターやビジネスの収益化機能として検討しているサブスクリプション「スーパーフォロー」。
月額料金を払ったフォロワーを対象に限定的なツイートやメルマガ(ニュースレター)などを配信する感じ。
その中にTwitterスペースも含まれていたように思う。サブスク加入者のみが参加できる限定的スペースな感じかと。
その他、Twitterスペースの話題と過去の経緯など
各SNS音声収益化動向まとめを後ほど。
今回の件に付随してクラブハウスやFacebook/Spotify、アップルなどの音声配信に関する収益化機能の動向について書いていましたが、長くなりすぎたので別記事でまとめる予定です。よかったらまたチェックしてください。
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