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Googleサーチコンソールに新しいタブが追加。「ページエクスペリエンス」と言う名称で「ウェブに関する指標」の上に表示されている。
サーチコンソールにページエクスペリエンスみたいなの出てる pic.twitter.com/lCiOGiwHK0
— KT (@Koukichi_T) April 20, 2021
ページ内に並んでいる項目は以下。
- ウェブに関する主な指標
- セキュリティの問題
- HTTPS
- 広告に関する問題
よくわからないけど複数の項目から判定してパーセンテージでユーザー閲覧時の体験に関して評価と言うことだろうか。
More time, tools, and details on the page experience update
Google 検索へのページ エクスペリエンスの導入時期 | Google 検索セントラル ブログ | Google Developers
上記ページが関連しそう。
以前から話が上がっているCore Web Vitals(コアウェブバイタル)を含む所の話っぽい。
Core Web Vitals(コアウェブバイタル)はUX(ユーザー体験)に関するGoogleのページ判定指標の内メインとなる要素。
大きく分けて3項目存在。「LCP」「FID」「CLS」。PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)の中で確認が取れます。
何のことか分からなくてもページスピードインサイトを使っていれば目にした記憶くらいははあるんじゃないかと。
完全把握していないので曖昧に書くと、ページ内の最大コンテンツの描画速度、ユーザーがクリック等の初回行動できるまでの時間、ページ読み込み時のレイアウト崩れの度合いなどを評価判定と言う感じかと。後で確認して間違ってたら直します。
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