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投げ銭高速ブラウザ「Brave」bitFlyer共同開発ウォレットで日本国内もBAT収益受け取り可能予定。仮想通貨/ブロックチェーン最新ニュース2010年7月30日

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先日ファイヤーウォール/VPN機能をiOS向けに公開した次世代高速ブラウザ「Brave(ブレイブ)」に新たな展開。

前回の記事内でも触れた「bitFlyer(ビットフライヤー)」との仮想通貨ウォレットの共同開発。こちらに進展があったようで2020年11月ごろを目処に公開予定と発表。

Braveとは?次世代高速ブラウザと呼ばれる理由

Braveは広告やスクリプトをブロックしプライバシー保護/高セキュリティブラウザ。またBraveから配信される広告を閲覧することでポイントを貯め、そのポイントでクリエイターの支援が可能な次世代ブラウザ。

概要はざっくりポッドキャストどうぞ。2020年6月配信したもの。

Brave × bitFlyer共同開発ウォレットでできること、変わること。

日本国内では今まで、BAPと呼ばれるBATポイントでの収益受け取り(投げ銭)となっており、そのポイントがPayPal経由で収益として支払われると言う流れだった。

すでにbitFlyerではBAT(Bsic Attention Token)の取り扱いが開始しており、ウォレットが公開されれば、Braveクリエーターを支援したいと言うユーザーがBATを使ってチップとして支援することが可能に。

Brave Rewardに登録しているクリエイターは、投げ銭/チップをBAT(ベーシックアテンショントークン)で受け取り、bitFlyerで日本円に換金という形に。

その他詳細は後述の公式情報をチェックしてみてください。

Brave/BATに関するbitFlyer(ビットフライヤー)公式情報

bitFlyer と Brave Software で目指す世界観 – bitFlyer公式note

● Brave ブラウザでインターネットを楽しむだけで、プライバシーを守りながらアテンション(関心)への対価として BAT を受け取れるようになります。

● 受け取った BAT を使って、簡単にアーティストやクリエイターの活動を応援できるようになります。

● bitFlyer で購入した BAT をBrave ブラウザ上で簡単に利用できるようになります。

● 今後、BAT を通じてコンテンツの購入やサブスクリプション型サービスの購読も可能になる予定です。

https://blog-jp.bitflyer.com/n/n05c686b34df8

余談がすぎる。Brave Tシャツほしい

2017年に仮想通貨の流れでBraveに触れ、2018年頭にクリエイター登録をし、仮想通貨バブルが弾けた時点であまり気にすることもなくなってしまったブレイブ。

2020年の今になって盛り上がりを見せているのはなんだか嬉しいところ。

いつだか、Brave公式がTシャツの画像をツイートしていたのをふと思い出した。

なんとなく惹かれたもののその時はスルー。

そして今、再び気になって調べてみたところ現在も販売されている模様。

ただし、コロナの絡みで発送はかなり遅れそうな印象。

欲しいと思っていたデザインのものが見当たらないけどなくなってしまったんだろうか。

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Koukichi Takahashi @Koukichi_T

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