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世界最大手写真SNS 500pxまさかのGettyImagesと提携を発表!VCGによる買収以降のアート路線からストックフォト展開、迷走の果てに500pxマーケット閉鎖でゲッティで販売開始の動き!写真アプリ/SNS最新ニュース速報

 

500px + Getty Images new partnership!500px Marketplace will be closed June 30,2018.Photography Apps/Social Medias/Stock Images latest news

 

迷走の果てにたどり着いたGetty Imagesとの提携!

何年か前に中国VCG(ビジュアルチャイナグループ)に運営が変わり、ちょっと前に完全買収成立?した500px。

いつからか露骨にストックフォト方向に走り始めてなんか大丈夫なのか?500pxっていう完全アート路線から分かりやすく言うと*AdobeStock方向へひた走り始めていて迷走もいいところだろと思ってたら、まさかの*GettyImagesと提携を発表!

 

500pxでは全然まったく売れない件

そもそも500pxマーケットじゃ売れない。大元のコンセプトが完全にストックフォト方向とは違うので、買うとしたらアートとして写真を見る人たちという事になりそうだけど、なかなかアート路線で写真が売れるってのも難しいわけで。500pxは過去にアートプリント販売もしていたが、2015年の段階でアート販売は停止。つまり収益は大して上がらなかったってことだろう。

この記事、売れたって話ではあるんだけど、記事内でその売れなさだとかについてごちゃごちゃごちゃごちゃ書いてるので気になる人はどうぞ。もう文字の如く終わったことだけどw

500pxで$59.40USD ゲット!「閉ざされた商店街」の写真をご購入いただきました!500pxで売れた時の感じとか

 

 

GettyImagesとの提携は吉と出るか凶と出るか。

迷走としか思えなかった500pxがゲッティと提携ってのは、単純に写真の売れる総数は一気に跳ね上がることが予想される。もちろん一個人レベルでいっぱい売れるみたいなことはないだろうけど、販売先が*GettyImagesという事で、ストックフォト業界でもアート路線かつ、写真のトレンドの最先端を行くサイトという事で、500pxフォトグラファーたちのストックフォト映えしないアート路線の写真が売れる可能性は高い。

 

論点になってくるのは500pxでフォトグラファーが得る売上

ただ気になるのは報酬。500pxブログの記事を読むと報酬率は今と変わらないと書かれているが、なんとも言えない感じ。

 

EyeEm x GettyImages に見る売上のかんじ

ここらへんはEyeEmのケースを見ても分かる通り、いくら入ってくるのか全く想定できない。これはもちろん他社ストックでも購入者が定額制プランに加入しているか否か、購入サイズ依存などなど色々あるんだけど、それ以前にEyeEmの報酬体系として「EyeEm運営とフォトグラファーは50%の折半」となっている。

これがややこしいところで、例えば自社運営のEyeEmマーケットで売れた場合は単純に「一番安いライセンス$20 USD x 0.5= $10USDの報酬」
これに対して*GettyImages経由の場合は、恐らく「GettyImagesの売上から一定率がEyeEmに払われ、その50%」という事だと思うのでもうよくわからない。

https://twitter.com/Koukichi_T/statuses/956149122150539264

しかし、その状態で1枚100ドル超えとか時々あるからなんか逆に怖い。元の販売額一体いくらだったの・・・?っていうwかと思うと2ドルラッシュの時も多いしwこの落差がほんとつらいw

 

そしてどうなるのか、500px x GettyImages

今回の500pxもこういうケースになるのか?またEyeEmのGettyからの取り分が何パーセントかは不明だけど、500pxの方が取り分低いなら・・・とか考えるとちょっとつかみどころのない話にはなってくる。EyeEmのフォトグラファーは*GettyImagesのトレンドなんかでもよく取り上げられてるし、これがEyeEmには優秀なフォトグラファーが多いからなのか、もしくはEyeEmが取り分抑えてでもゲッティで取り上げてもらう事を優先して、自社集客に繋げようという動きの結果なのか。

実は一昨日500pxで写真が売れたんだけど1ドル以下と言うw恐らくこれは前から色んな他社ストックでの提携販売も開始していたので、どこか経由で売れたものだと思う。0.88ドルって・・・

もちろん、*Shutterstockやら*AdobeStockやらちょっと離れてスナップマートにしたって一枚売れた30円なんてのもあるけど、仮にも500pxですからwなんかそんな金額で買われたって、こっちは一般的なストックフォトとして売ろうとしてアップしてるわけじゃないしなーーーーーーーーっていうあれw

 

まあ、前述の通りEyeEm x *GettyImagesで売れた場合も最低で2ドルだから、まあ許容範囲と言えば許容範囲ではあるけど。今後500pxの写真たちがアドビストック化していくのか?とか考えるとまあ悲しいw

500pxがゲッティイメージ販売を本格始動した際には、恐らくキャンペーン打ったり、*GettyImages側で特集組んだりがあると思うので、そのタイミングはねらい目なのかも?とりあえず、しばらく様子見しつつ、なんか良さそうな動きがあれば、EyeEmと比較しつつ販売していこうと思う。何か続報あったらTwitter、ブログでお知らせします。

 

そういや500pxのブロックチェーン展開はどうなったんだろう・・・

 

ついで、写真業界のブロックチェーン展開について

写真販売するなら登録しておきたいストックフォトサービス一覧

Shutterstock
審査厳しい、申請もちょっとめんどくさいのであんまり使ってない。けど、世界のストックフォト最大手のひとつなので、数アップすればかなり売れるんじゃ?数枚しかアップしてなくて売れた事ほとんどないけど1枚$0.25だったかと。動画狙いがおすすめかも。
iStock/ Gettyimages
こちらも世界の最大手フォトストックサービス。現在はゲッティイメージズにコントリビューター申請してもiStockに回されるぽい。実際そうだった。素材登録、申請、審査ともに手間かかるし厳しいのであまり使ってない。ただし世界中で写真が使われる事になるので大手メディアで使われると連鎖的に他メディアが購入してくれるなどの可能性も高い。例えばプレスリリースやニュースメディアなんかで使われると他サイトが引用する際に写真を購入して使ってくれる場合も。
Motion Elements
After Effectsのテンプレートや動画素材販売+写真素材なども販売可能。自分で販売価格の設定ができ、なおかつ販売価格のテンプレ作成可能で複数写真に一括適用可能。同様にキーワードやジャンルなどの各素材情報も複数テンプレ登録可能なので申請はいろいろ楽かも。そして審査も緩く報酬率は販売価格の50%と良い感じ。
Adobe Stock(Fotolia)
Adobe CloudやPhotoshop他様々なアプリとの連携で写真検索できるので購入者は世界中にとんでもない数存在するので報酬率低いけどまあ無難に登録しておくべき。自分もそうだし、ネットなんかで一般的に見かけるのが1枚あたり報酬28円~140円くらい。けど、この前一枚800円超え報酬があった。動画は売上4000円/1本で売れた事も。購入者の契約プラン依存ってことだろうか。
Snapmart
他とは全然タイプの違うストックフォトサイト。ピックアップされやすい写真の方向性としてはインスタ映え系、フィルム系。HP素材というよりはブログとかのアイキャッチ用途が大部分の様な?ブログ内で時々触れてるけど、低報酬&顧客数が圧倒的に少ないなどもあって写真素材で稼ぐにはあまり適していない。ただしストックフォトにしては珍しく自力集客が有効なサイト(普通ストックフォトでリンク流してもまず売れない。というか買う側がSNSとかブログ経由なんかで写真を探すわけないので)。しかし、えとみほさんの影響力やスナップマート運営のSNS活用によってメディア的立ち位置での影響力も強く、SNS誘導が威力を発する点は他にはないメリット。うまく立ち回ると写真販売+αが手に入るメリットも。この辺りがまさに素人革命。何かの分野に特化した知識/能力を持っている場合はその立場を生かしつつスナップマートを活用するというのがベストかと。写真のアップはアプリiOSからのみ。
PIXTA
自分がWEB制作なんかに素材購入する際は9割ピクスタ使ってる。日本人素材が多く、アイキャッチとかとは違って逆に素材感が必要な場合も多く、悪く言えば不自然な写真が揃っているのでHP作成なんかには使いやすい。
EyeEm&Gettyimages
EyeEmは写真の審査はほぼ無いに等しい。そしてプレミアムコレクションに選ばれると世界のゲッティイメージズでも販売可能になる。これも特別良い写真じゃないと選ばれないって訳でもない。売上は一枚あたり2ドル~125ドル。報酬率は販売価格の50%。ゲッティ経由ならEyeEmの取り分の内50%が売り上げとしてもらえる。英語で色々対応する必要あるので全く英語できない人には厳しいかも。アート方向と収益と両立したいって人には色々チャンスも。スポンサー付きコンテストで色々もらったり、計30回以上コンテスト入賞したり、ドイツで写真展示&スポンサーが20万分旅費宿泊費全額負担してくれてベルリンに招待された俺が言うんだから間違いない 笑

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