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Twitterスペースの入場料とでも言うべきチケット販売機能のテストの話題が浮上。
INDEX
Twitterスペース有料配信(入場料)。チケット販売機能詳細。
The Vergeによると、チケット販売機能のテストは申請形式。
今後2、3週間で申請が可能になるとの事。申請可能なホストは米国ユーザーのみ。テスター決定後、小グループでテスト開始とのこと。
有料版Twitterスペースへの申請条件
- フォロワー数 1000人以上
- 過去30日以内に3回以上スペース配信
- 18歳以上
- US
どこかの段階でエリアが拡大と言うことも考えられるので、Twitterスペースでの収益化を考えている人は事前考慮を。
Twitterスペース有料配信の収益関連
- アップル/Googleの手数料を引いた金額からTwitter社とユーザで分配
- Twitterは手数料として20%を徴収。ユーザは残りの80%を受取り
- 受取りにStripeが必要
Twitterスペースの収益化機能はアプリサイドメニュー内に「Monetization」タブが表示される模様。さらに「Super Follow」「Ticketed Spaces」とメニュー分岐。
その他、Twitterの収益化機能としては、投げ銭の「Tip Jar」も存在。この絡みでTwitterスペース内での投げ銭機能も話が上がっている。
さらに限定コンテンツを配信することが可能なクリエイターのサブスクリプション昨日「スーパーフォロー」の話題も。
参考:Twitterスペース フォロワー600人未満で配信する方法
ちなみにTwitterスペース自体のテストは一部ユーザ限定で2020年12月下旬に開始。
同月内にテスター募集のアナウンス。個人的には2021年2月に配信可能になりました。
現時点フォロワー数600人未満はホスト配信ができないことになっているが、申請フォームから応募で使えるようになったと人が多数いる模様。
こちら記事内の申請フォームをチェックしてみてください。
その他、フォロワー数が600人未満でもスペース配信をする方法に関してstand.dm で話しました。
その他、Twitterスペース関連ニュース
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