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GettyImagesとiStockの動画アップロードに縦型動画が対応とのこと。
メールが届いて知ったけど、前から販売可能だったのかどうかは把握できず。動画の細か仕様等に関しては下記引用部分のリンクからも確認可能です。
全ての形式の縦型フォーマットのビデオはESP上で縦型のサムネイルで表示され、「Vertical(縦型)」というキーワードが自動的に付けられます。これからは縦型というキーワードを自分で付ける必要はなく、通常の水平フォーマットのビデオと同じように提出すればあとは何もする必要はありません。詳しくはビデオ技術的要件 をご確認ください。
http://app.engage.gettyimages.com/e/es?s=1591793372&e=5856020
裏を返すと購入者側も、一般ユーザがスマホ利用等でなじみの深い、より自然な没入感の高い縦型動画の購入が可能と言うことに。
もちろん動画を投稿するビデオグラファー次第だし、コンテンツに偏りがあったりするかもしれないけど。
ここ数年でストックフォト/写真素材に関しては作り込まれたものよりも自然な写真を撮影したものなどが好まれる傾向。
対して動画に関しては写真ほどにはそういった状況はなかったのかもしれない。
需要がないと言うわけではなく動画素材の販売プラットフォーム側の対応とビデオグラファーの動向と言う意味合いで。
リアル感漂う日常的な動画素材を販売したくても縦長動画を受け付けているプラットフォームが限られている、もしくは日常的すぎると審査でリジェクトなど
仮に縦型動画に対応していたとしてもスマホからの動画アップロードは品質基準の兼ね合いでNGだったりと。
そんな中2018年あたりにスマホアップロードにも対応したプラットフォームもあったが、、、
今回のGettyImagesの縦長動画の対応により、良い意味で「ありふれた」リアル感漂う動画素材が出回ってくると色々と流れが変わってくるのかも?
ビデオグラファーに朗報!縦型ビデオがアップロードできるようになりました! – GettyImages