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Instagramのフォロー中リストにコミニケーション度合いを表示する項目?カテゴリが追加。
記事を読むのがめんどくさい人はYouTube動画でどうぞ
インスタやりとりが少ない/投稿の表示が多いユーザーを即リムる新機能!
INDEX
インスタグラム フォロー中一覧に「やりとりが少ない」「投稿の表示回数が多い」ユーザーリスト「カテゴリ」を追加!
カテゴリ表示、具体的には「やりとりが少ない」「投稿の表示回数が多い」の2種類が表示開始。
画像の様に、各項目をタップすると対象ユーザが一覧で表示される。
インスタ カテゴリ機能の捉え方は大きく分けて2つに分かれそう。
例えば「やりとりが少ない」に関しては「少ないのであればフォロー解除しよう」と言う考え方と「最近目にしていなかったので見てみよう」という感じ。
逆に「投稿の表示回数が多い」ユーザに関しては「よく目にして邪魔だからフォロー解除しよう」、逆に「いつもよく見ているアカウントだ」と言う再認識に。
なんにせよ、改めてフォロー中ユーザーとの関係性を再確認する良い機会。
フォロワーリストにこそ欲しい機能。非アクティブユーザー判定に。
表示された的な言い方はフォロワーリストには当てはまらないけど、最も多く反応したユーザや、やり取りのないユーザー(反応のないユーザー)みたいな話。
自動いいね、フォロー、コメントなど自動化排除を進めてきたInstagram。それはいいけど自動化ストップした結果放置された非アクティブアカウントの対処をお願いしたいところ。
一般的に言われるフォロワー数が増えれば増えるほどエンゲージメント率低下のあれ。そこにボット排除の結果、非稼働化したアカウントも多く含まれているわけで。
結果さらなるエンゲージメント率低下につながりアルゴリズム的な評価も下がり悪循環の一方。
さらには、ボット排除の影響で手動アカウントにもアクションブロックが多発。結果その対象ユーザーも非アクティブに。
※下記アクションブロック事件。上記対象者かどうかは不明。規制ハードル下がった結果なだけかも。
Instagramの傾向としてスパム以外のアカウントに排除系の手法は取らない気がするので難しそうな気もする。
自動化アカウントに対しですら「不正ログインされている可能性があります。」的な通知に留めているぽい※当時の発表、今知らない。
対して自動化サービス提供会社を訴えるって話は過去に浮上。ユーザーを大切になのか、敵に回さないというだけなのか。
非稼働ではなく、使ってるけど反応しないユーザーに関しては、今回の「やりとりが少ない」で再確認して、フォロー解除するアカウントもいると思うし、排除ではなく対象者の能動的アクションを促すと言う意味ではInstagramらしいと言う考え方も。(そっち方面の意図はない気がするけど)
ただし、前述の非アクティブアカウント達は、この新機能すら目にする事はない。それが厄介。何かしらの形でこの辺も対応してほしいところ。
ツイートで触れたようにTwitter的に6カ月間非ログイン、もしくは非アクティブでアカウント削除や一時停止等の措置を取ってくれるとありがたいところ。
何か動きがあったらまたお知らせ予定。
さようなら。
余談がすぎる。インスタグラムでいいねが減った理由、原因まとめ。2017〜2019年
note2017年のハッシュタグフォロー機能でバランスが崩れていいね数減少時に書いた記事にアクセス多いので追記した箇条書き。
・ハッシュタグフォロー機能導入でアルゴリズムに異変
・ハッシュタグ31個以上が不可になってユーザー行動に変化
・フォロワーの7%にしか届かないインスタのバグ?
・自動いいね、コメント、フォローのAI検知。ボットの排除対策でアルゴリズムに影響(単純に全ユーザー総いいね数ダウン。自動いいね返しなども機能せず、一般ユーザーの行動にも影響。バランスが崩れる)
・ボット排除結果、非稼働アカウントが増加。フォロワー数に対するエンゲージメント激減でアルゴリズムの絡みでインプレッション自体が低下など諸々
・自動化対策が一般ユーザーにも影響。アクションブロック多発により、いいね手動で押しまくる層の行動に制限
・いいね数非表示。(いいねする機会が減る。代わりに気軽に投稿するユーザー増加)