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テスト中だったInstagramのホーム画面のデザインやレイアウト変更が正式公開とのこと。
アプリ画面下のグローバルナビゲーションにリール専用タブやショップタブの配置、また、もともとあった投稿ボタンやハートのいいね、検索発見タグの虫眼鏡が画面の上に移動するなど、複数のパターンでテストが行われていた。
今回のInstagramの発表を見るとアプリ下部のメニューの並びは以下の感じに。
ホーム、虫眼鏡、リール、ショップ、プロフィール
結果的に検索発見タブは元の場所に、頻繁には使わないであろう「投稿」と「いいねの通知等が届くアクティビティ」がホーム画面の右上に移動と言う形で確定てことだろうか。
このアナウンスが出る直前にインスタリール専用タブを見ていたところ、何故か新機能の案内のような表示が出ていた。正式採用と言うことで、案内として動画が流れるのかも?
リールタブでは、リール動画のみが表示される専用タブとなり、このタブが表示されると虫眼鏡の検索発見タブの1番上に表示されていた大きなリールの枠は非表示となっていた。※テスト版で確認。
このリールの枠が邪魔だと言う声も多かったので、そういう意味では使いやすくなるとも言えるのかも。
リールなんて見たくないと言う人はリールタブに行かなければ目にする機会はだいぶ減るんじゃないかと。
投稿ボタンのホーム上部への移動に関しては、そんなに頻繁に行うものでもないので、いちどホーム画面へ移動してからでも問題はなさそう。
また、プロフィール画面の左上の+マークからも投稿メニューが表示できるので不都合は無いかも。
対して、ハートの通知アイコンに関しては、グローバルナビにあった方が便利と言う印象もあるけど、いいね数の非表示同様に意識をそらすことによって承認欲求を抑えるみたいなところも考慮してのことなんだろうか。
何かしらの通知が届いた際、ホーム画面以外を閲覧している場合は、「家のアイコンに赤丸が表示」されて通知が来ている事自体は判別がつく。
赤丸が表示されていたらホーム画面に移動して右上のハートマークをタップしてアクティビティを確認と言う感じかと。
今回発表のデザインと完全一致するパターンの確認が取れていないので、確認が取れている複数のパターンの組み合わせで上記記載をしました。