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2018年にLightroom cc内蔵コンデジとして話題に上ったZeissの設定ZX1が海外で予約開始とのこと。
3700万画素、約64万円。
そのほか詳細はZeiss公式サイトへ
- High-performance 35 mm f/2 ZEISS Distagon lens
- Full-frame 37.4 MP CMOS sensor
- High-resolution OLED EVF
Integrated Adobe Photoshop Lightroom - Intuitive, multi-touch navigation
Large and crisp 4.3″ display - Share your images directly
Seamless connectivity - Versatile USB-C drive
- Huge built-in 512 GB SSD
以下、2018年時点の記事です。
以下2018年の記事。Adobeは目の付け所が違う
シャープ顔負け?のカメラにLightroom Classic
と最初なにそれと思ったけど、今後のカメラのありかたを模索みたいな印象かんじたのでこれもアリか。
詳細不明なのであれだけどCC同期じゃなくLR同期じゃないと編集内容維持できないんじゃ?カメラのタッチパネルで編集とかどう考えても限界あるからプリセット呼び出しできるようにしないとってのもあるし。割り切って使えということか。次世代カメラへの布石としては有りな気もしないでもないが如何に
— Koukichi Takahashi (@Koukichi_T) September 28, 2018
カールツァイス ZX1 仕様。1台で撮影、編集、共有まで!
現時点で判明したもの列挙。
- 35mmフルサイズセンサー搭載
- レンズ:Distagon T* 2/35(デジタル補正なしでも歪みがないレベルぽい)
- センサー:3740万画素(ZEISSが専用に設計)
- カメラ本体にEVF内蔵
- マルチタッチ対応
- 512GB SSD(メモリーカードスロット無し)
- Adobe Lightroom CC内臓
- Adobe Creative Cloudでデータ同期
- USB Type-C端子でデータ転送、充電、テレビへのHDMI出力など
【フォトキナ】ZEISS、Adobe Lightroom内蔵のデジタルカメラ「ZX1」発表 – デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1145266.html
カールツァイスは、ドイツ・ケルンで9月27日(現地時刻)に行われたイベントにおいて、35mmフルサイズセンサー搭載のレンズ一体型デジタルカメラ「ZX1」を発表した。2019年初頭に発売するという。価格は未定。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1145266.html
ツイートでも触れたけど、気になるのはこの辺り。
- CC同期じゃなくLR同期じゃないと編集内容維持できないんじゃ?
- カメラのタッチパネルで編集とかどう考えても限界あるからプリセット呼び出しは?
個人的に買うことはまずないだろうけど、こういった現状の既成概念崩すようなものはどうなるのか興味はある。