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ツイートの投稿元/デバイス名削除(ソースラベル廃止)?ボットやスパム判別への懸念も。Twitterアップデート最新情報

読むのめんどくさい人は音声でどうぞ

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追記。2023年1月

再度表示されました

イーロン・マスク氏がツイートの投稿デバイス表示を削除予定といった投稿をしました。

And we will finally stop adding what device a tweet was written on (waste of screen space & compute) below every tweet. Literally no one even knows why we did that …

Google翻訳

そして、ツイートが書かれたデバイス (画面スペースとコンピューティングの浪費) をすべてのツイートの下に追加するのを最終的に停止します。文字通り、私たちがなぜそんなことをしたのか誰も知りません…

何のデバイスから投稿したか他者が確認可能なことによって、状況によっては在宅中かなど判別がついてしまうケースもあるため嫌う人も多そうなこの機能。

ただし、機能廃止となった場合、自動化されたボットやスパムアカウントの判別がしづらくなるケースもありそうです。

スパムっぽいなと感じたアカウントをチェックする際には、ツイートの投稿元/デバイス(ソースラベル)を確認する人も多いのではないかと思います。

この辺りを考えると投稿元/デバイス(ソースラベル)表示が削除されてしまうのも考えものといった印象を受けますが、どうでしょうか

参考リンク:ツイートソースラベル Twitterヘルプセンター

ツイートソースラベルを見ると、ツイートがどのように投稿されたかがわかります。この追加情報はツイートとその作成者の背景情報を示しています。ソースが不明の場合に、こうしたラベルを確認することでコンテンツの信頼性を判断できます。

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Koukichi Takahashi @Koukichi_T

Twitter常駐。ストックフォトグラファー/ブロガー。インスタグラム/Twitterを中心にSNSの新機/アップデート最新情報を配信中。写真素材EyeEm/Getty Images/イメージナビ/Adobe Stock/スナップートなどで販売中です。その他各種製品本音レビュー掲載