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ラクマ 商品画像が10枚登録可能に。メルカリ/PayPayフリマざっくり比較。余談:ラクマ失敗談。値下げで匿名配送対象外に。

読むのめんどくさい人は音声でどうぞ

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楽天のフリマアプリ「ラクマ 」の商品画像の枚数制限がアップ。メルカリと同様に10枚までアップ可能に。

記事を書くついでにメルカリ/ラクマ/PayPayフリマの違いについてもちょろっと。

ラクマ商品画像が10枚までアップ可能に。手数料は6%にアップ

出品時、画像10枚に登録枚数アップ!

今までは4枚?しか登録ができず、もうちょっと枚数載せたいみたいなことも多かったんじゃないだろうか。

via ラクマ

出品時に登録できる画像の枚数が最大10枚になりました! – ラクマお知らせブログ

メルカリやPayPay[iOS/Android]のフリマアプリ「PayPayフリマ」等と並行して出品する人も多いと思う。

「せっかくたくさん写真を撮ったのにラクマ ではアップができない」みたいなフラストレーションも。

中にはそれを理由にラクマ での出品は後回しにしてしまうなんて人もいるかも。

今後はメルカリ/PayPayフリマと同じ感覚で写真撮影をして画像を公開できるので販売率向上にも期待できるかも。

ラクマ 販売手数料6%に引き上げ一方、PayPayフリマは5%に。

via ラクマ

ラクマはたまに使う位だけど、販売手数料はアップした模様。もともと3.5%だったのが現在は6%に。

【重要】「販売手数料」を改定いたしました – ラクマお知らせブログ

メルカリは10%なのでそれでもお得感はあるけど。

その点、PayPayフリマは1歩リード。5%へ引き下げのニュースが。

PayPayフリマ、販売手数料を10%から業界最安の5%に値下げ フリマ出品をより手軽に、出品者・購入者双方が売り買いをよりお得に楽しめる場を提供 – ニュース – ヤフー株式会社

集荷について

せっかくなので書いておくと、ラクマ 最大のデメリットは集荷非対応てところだろうか。アプリを介さないのであればもちろん集荷自体はできるけど。集荷手続きしたら直接送料支払いが必要でちょっとめんどくさい。

対して、メルカリはクロネコヤマトの集荷に対応している。アプリから申請すれば集荷に来てくれる。売上額から送料が自動で弾かれるのでめんどくさいことが一切ない。

PayPayフリマはいろいろ割り切りがすごくて、集荷は一切なし、商品配送はすべて匿名となっている。詳細2019年10月の記事

余談がすぎる。ラクマ失敗体験談。値下げにより匿名配送対象外に。

「商品価格による発送方法の縛り」に気づかずに、出品商品を値下げ。結果的に「匿名配送対象外」になってしまった。

ゆうパック ※利用可能な販売価格:1,610円以上

よりコンパクトな「ゆうパケット」ではサイズが収まらないので、クロネコヤマトへ配送方法変更。その際に匿名発送対象外に。そして送料も直接支払う感じになってもろもろ微妙だった。

こちらのミスなので自分の住所が相手に知られてしまうと言うのは仕方ないとしても、発送方法変更により、相手に個人情報を提供してもらう必要があるわけで。

幸いなことにすんなりメッセージで送ってくれたので問題はなかったけど。人によっては匿名配送だから購入したのに…と言うこともあるだろうし。

気をつけよ。

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Koukichi Takahashi @Koukichi_T

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