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Withコロナ/オンライン消費加速などで勢い増すShopify(ショッピファイ)。先日はFacebook/Instagramショップ機能とも連携。
そんなショッピファイとYouTubeでの商品販売機能のテストが進んでいるといった話が浮上。
INDEX
Shopify × YouTube商品販売/eコマース機能
現時点実験段階とのことで詳細は不明。
企業やビジネスばかりではなく、クリエイターが商品販売にYouTubeを利用すると言ういったことも想定できそう。
また全く別の観点から、クリエイターやビジネスが商品販売を個別の動画で行うと言うよりは、YouTube自体がショッピングプラットフォーム化するためのショッピファイ提携とも捉えられる記載も別メディアで確認。
クリエイターの各SNS上での商品販売機能や展開
インスタショップ機能、IGTVショッピング開始、リールで買い物も今後
クリエイターの商品販売機能に関してはInstagramのショッピング機能などが代表的。
Instagramでは動画投稿機能/アプリIGTVでも商品販売/購入が可能になったばかり。
2020年内にインスタリールでもショップ機能のテストが開始するとの事。
その他ライブ中の商品販売機能なども一部で開始済み。
米TikTok × TeeSpring 提携。グッズ販売新機能
その他、米TikTokではティースプリングと提携しクリエイターが商品販売が可能に。
TeeSpring(ティースプリング)は使用したことがなかったので試してみたところ、一般的な写真やイラストでグッズが作成/販売できるプラットフォームという印象。
日本国内で言うとSuzuriのようなイメージ。海外の有名サービスだと、RedBubble(レッドバブル)やSociety6(ソサエティーシックス)、Zazzle(ザズル)みたいなサービスと考えてもらって支障は無いかと。
他とちょっと違うのは、すでにYouTubeやTwitch、Discord等との連携機能が存在していること。
RedBubbleも既存のYouTubeでの商品倍に対応してた気するけど設定画面なんかは見たことないような。見過ごしているだけかもしれないけど。
まとめ。Shopify × YouTube 商品販売機能
Shopify(ショッピファイ) × YouTubeの件に関して詳細は不明だけど、Instagramショッピングが認証済みドメインでしか販売できなくなったことで、ショッピファイを使い始めたユーザーも多そう。
アプリ利用などで、もともと販路の多いショッピファイだけど、そこにYouTubeが加わるとなるとさらに可能性が拡大すると言うことに。