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INDEX
- 1 インスタ ウィズコロナ対策新スタンプ日本版「料理を注文(食事の注文)」「ギフトカード」登場!
- 2 インスタ コロナ禍対策「料理を注文(食事の注文)」「ギフトカード」の使い方
- 3 ※一部対象で使用可能に。インスタグラム「ギフトカード」スタンプと機能は日本では使えない?
- 4 以下、2020年4月16日の記事
- 5 インスタグラム 「食事の注文(デリバリー)」と「ギフトカード」機能と新スタンプ
- 6 インスタグラム「食事の注文(デリバリー)」「ギフトカード購入」スタンプ、機能の使い方や仕様
- 7 速報配信等はポッドキャストもチェックを。ながら聞きにもオススメ
インスタ ウィズコロナ対策新スタンプ日本版「料理を注文(食事の注文)」「ギフトカード」登場!
Instagramアプリ日本版でもデリバリースタンプの表示を確認。日本での新スタンプ名は食事の注文。またギフトカードの設定もビジネスプロフィール(プロアカウントのビジネス垢)「プロフィール編集」から確認できました。
インスタ コロナ禍対策「料理を注文(食事の注文)」「ギフトカード」の使い方
追記。2020年5月12日。Instagramギフトカード購入スタンプと機能が日本国内でも使用可能に。料理を注文スタンプの対象サービスが拡大。出前館/ヒトサラ
追記。2020年4月27日Instagram公式が料理を注文(食事の注文)機能とスタンプ日本国内正式発表
現在ビジネスプロフィール(プロアカウントのビジネス垢)のアクションボタンの設定は提携サービスにログインしなければ利用できない感じのUIUXに変更となっていました。※一部サービスのみ?
ただし、今回の「料理を注文(食事の注文)」「ギフトカード」に関しては、ログイン不要でURLの設置のみで利用できるようになっているみたいです。
現時点日本国内ではUber Eatsのみが対応?
※旧仕様。アクションボタン対応のぐるなびと同じイメージ。後述
設定方法❶インスタグラム アプリ、プロフィール画面「プロフィール編集」からアクションボタンを追加
Instagramアプリのデザインがアカウントによって若干違う可能性がありますが、ビジネスプロフィール(プロアカウントのビジネス垢)はプロフィール画面の「プロフィールを編集」から設定が可能です。※もしくは食事を注文した後からも設定できるかと思います。
設定方法❷ギフトカードか料理を注文(食事の注文)を選択。パートナーサイトを選んで対象ページのURLを設定
※アクションボタン設定は旧形式で動作。誰でも対象ドメイン下のURLを設定可能。
インスタ食事の注文スタンプの使い方
スタンプトレイから「食事の注文」をタップして設置。普通のストーリーと同じく投稿するだけでオッケー。
配信者画面のスタンプ設置の際に上部にリンクアイコンが反転。タップするとここからもアクションボタンの飛び先URL設定が可能。
料理を注文(食事の注文)スタンプをストーリーズで見たユーザはスタンプから対象ページへ遷移して注文することが可能。※ただし手持ち環境では現在は飛ぶことができませんでした。
4月27日に日本でも正式発表があったので、使用自体は可能なはずですがうまくいかない場合はしばらく様子見してみるか、以下過去記事も参考にどうぞ。
公式ヘルプ「料理を注文(食事の注文)」「ギフトカード」
既に日本語版のヘルプが用意されているので必要に応じて確認してみてください。食事の注文スタンプに関してはタイトルが英語になっていますが日本語版のヘルプも用意されていました。
Instagramのビジネス用ギフトカード
概要
- Instagramのビジネス用ギフトカードについて
- Instagramでギフトカードを設定する際の要件
設定
- Instagramプロフィールでギフトカードを設定する
- Instagramでギフトカードのパートナーを選択する
- Instagramプロフィールからギフトカードを削除する
Food Orders for Businesses on Instagram
- Instagramストーリーズで食事の注文スタンプを追加する
- Instagramのビジネス向け「食事の注文」機能について
- Instagramで食事の注文機能を設定する際の要件
- Instagramプロフィールで食事の注文機能を設定する
- Instagramの食事の注文機能で提携するパートナーを選択する
- Instagramプロフィールから食事の注文機能を削除するInstagramストーリーズで食事の注文スタンプを追加する
※一部対象で使用可能に。インスタグラム「ギフトカード」スタンプと機能は日本では使えない?
追記。一部サービス対象に日本国内でもギフトカード購入機能スタンプの使用が可能になりました
インスタ食事の注文とギフトカードスタンプ/機能についてFacebook公式ページに記載あり。ギフトカードスタンプはInstagram/Facebookともに日本国内では利用不可とのこと。
新機能「料理の注文」と「ギフトカード」のオプションで、利用者がビジネスを手軽にサポートできるようになります。**「ギフトカード」機能はInstagram、Facebookともに日本ではご利用いただけません。**
https://ja-jp.facebook.com/business/boost/get-support-on-Instagram#get_started
メニュー表示は表示されていても使えないと言う事かと。実際のところボタンの設置はでき、パートナーサイトのURLを指定することで画面遷移自体はできました。
以下、2020年4月16日の記事
本日Instagramがギフトカードと料理を注文(食事の注文)・デリバリー機能を公開!以前からテスト中だった機能が本実装開始。
※随時更新中
インスタグラム 「食事の注文(デリバリー)」と「ギフトカード」機能と新スタンプ
Instagramのビジネスプロフィール(プロアカウントのビジネス垢)が、デリバリーやテイクアウトの際に活用できる「食事の注文(デリバリー)」スタンプと「ギフトカード」スタンプを公開。まずはアメリカとカナダから先行スタート。今後数週間で全世界に展開予定とのこと。日本にもくるんだろうか?
新型コロナウイルス(COVID-19)の流行下でスモールビジネスを支援する方法
ビジネスは、ストーリーズおよびプロフィールで新しいギフトカードや注文スタンプ、募金キャンペーンのスタンプをシェアすることができます。ギフトカードまたは注文スタンプのいずれもInstagramパートナーのサイトからタップして購入することができます。募金は、ビジネスオーナーやサポーターがFacebookで作成した個人用募金キャンペーンで行います。ギフトカードおよびデリバリーやテイクアウト向けの食事の注文は、本日より米国とカナダにてご利用いただけます。
インスタグラム「食事の注文(デリバリー)」「ギフトカード購入」スタンプ、機能の使い方や仕様
海外メディアで実際の使い方などが解説されています。以降、そちらの内容から判断した使い方などざっくり記載。※厳密な内容はリンク先で確認お願いします。
Instagram Has New Call-to-Action Stickers for Gift Cards and Delivery
インスタ食事の注文/ギフトカード購入使い方、設定方法や仕様
今回導入されたデリバリー注文やギフトカード購入のスタンプ/機能は、Instagramビジネスプロフィール(プロアカウントのビジネス垢)/クリエイターアカウントの「アクションボタン」で設定して使用可能とのこと。
既にスタンプが表示されているようであれば、そこから設定を進めることができるっぽい。※2020年4月16日時点アメリカ・カナダのみ。
具体的にはInstagramパートナーサービスへの登録などを行い、外部サイトを通してデリバリー注文やギフトカード販売を行うと言うことかと。
スタンプから設定を行った場合も、初回の設定が継続して使用できるので最初の1度のみでオッケー。
レストランや店舗側が期待できること。
- スタンプ機能での自社サービスの露出度アップ
- ファンや顧客からのデリバリー注文やテイクアウト、ギフトカード購入での支援をしてもらえる
- ユーザーによる拡散への期待。
- 拡散例。ユーザーによる「注文したよ」投稿。「デリバリー/ギフトカード」スタンプ付きストーリーの再シェアや、スクショ投稿
- ユーザーがストーリー作成モード(作成する)「カード(Shoutouts)」機能使ってレビュー投稿
- アフターコロナ(with コロナ)への備え含め、オンライン対応への方向転換のきっかけになるなど。
追記。日本では「食事の注文」スタンプ。◀︎今後の展開や可能性。インスタ デリバリーやギフトカード機能、スタンプは日本も実装されるのか?
日本国内でもデリバリースタンプの表示が開始。実際に使えるのかは現時点確認取れていません。日本版でのデリバリースタンプの名称は「食事の注文」。
※ごめんなさい。インスタ公式情報に「Instagramパートナーサイトで注文や購入」という趣旨の記載あるので、後述パターン2.のアクションボタン経由ということかと。(前項で書いてる内容)
ここから下は、この記事投稿時点で書いた内容です。チェックアウトやインスタ払いなど、アフターコロナ、ウィズコロナに向けて新たな展開あるかもしれないので残しておきます。参考にどうぞ。
もし日本国内でも展開するようであれば、インスタ払い(支払い/決済機能)は絡まないいって言うことになるのかどうか。この辺は判断が難しく、いくつかの要素が絡んできそう。
インスタ払い(支払い機能)利用の食事の注文(デリバリー)とギフトカード購入?
1つのパターンとしてはインスタグラムショッピング機能のチェックアウト的に決済まで完了。この場合は、インスタ払いがまだ実装されていない日本は対応が難しそう。もしくは今回のコロナ問題で加速するオンラインサービス利用の影響含め、日本にも実装と言う流れもあるんだろうか。
2パターン目としてはアクションボタンを経由しての注文。
アクションボタン対応サービス加盟店が利用可能?ユーザーはサービス経由でお気に入りのお店を支援?
2パターン目としてはアクションボタンを経由しての注文。日本国内ではぐるなびが対応していた。ぐるなびを例として挙げると、ぐるなびのサービスを利用している店舗はアクションボタンで「席を予約する」と言うボタンをプロフィールに設置可能。ユーザーがタップすると、対象のぐるなびのページ遷移。
とは言っても、店舗経営者のみが使えると言うものでもなく、ビジネスプロフィール(プロアカウントのビジネス垢)であれば誰もがぐるなびのページをアクションボタンに設置することが可能だった。
対して、今現在はアクションボタンの対応サービスが極端に少なくなっており、またUI UXも変更されている。ざっくり見た印象だとアクションボタンの設定の際に対象サービスにログインが必要になった模様。
そして、前述のぐるなびもリストに名前が載っていない。この状況が世界的な新型コロナウィルス感染症の影響によって対象サービスが減少したと言うことなのかどうかは不明
なんにせよ、アクションボタン実装当初の話で考えると、インスタ払いに既に対応しているサービスも存在した(インスタアプリ内決済ではなく、あくまで外部サイト上での決済だったかと。)。当時、順次対応サービス拡大との話だったがその後どうなったのかは不明。
単純に、各ビジネスプロフィール(プロアカウントのビジネス垢)が直接管理の形式で食事の注文(デリバリー)受注とギフトカード販売?
以前にデリバリーやギフトがテスト中との話が上がった際に、ビジネスプロフィール(プロアカウントのビジネス垢)の「プロフィールを編集」画面内に「サービス」と言う項目が用意され、タップするとデリバリーやギフトカードの設定画面が表示されると言う話があった。
この方向で実装が行われたのであれば、前述2つのパターンは無関係に、各ショップや企業が自社の形態に合わせて設定ができると言う事かもしれない。極端な話電話注文なんかも可能とか、支払いは直接とか。ギフトカードに関してはオンラインで購入じゃないとあれな気もするけど。
現時点、不明な点も多いので何かわかったら随時更新予定です。その他新型コロナウィルス感染症の影響で、Instagramの新機能実装などが加速中。
今後数週間の間に実装されるであろうインスタライブの新機能などの話題も。詳細は不明だけど、可能性としてライブコマース/画面共有/募金・寄付機能等の可能性がありそう。
その他、インスタライブのIGTVシェア機能や、インスタライブのゲスト招待数の増加検討や、ライブ中に募金機能など。
この辺も含めて随時情報配信していくのでよかったらチェックしてみてください。さようなら。
速報配信等はポッドキャストもチェックを。ながら聞きにもオススメ
今回の件に関してはpodcastを配信した後に判明した点も多かったので、音声配信内ではかなり曖昧な言い方になっています。ご了承ください。
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