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DJIがジンバル/スタビライザー搭載の小型オフロード車の特許を出願したとの事。
空の次は陸?と言うようなイメージ。先日発売した教育用のロボットマスターが存在するけど、陸上走行用と言うことである意味ではロボットマスター的な立ち位置なのかもしれない。
DJIが地上でもトップを狙う、カメラ搭載オフロード車の特許を出願 – TechCrunch Japan
同社は最近、スタビライザーを搭載したカメラを持つ小型のオフロード車で特許を出願した。
DJIの中国における特許を最初に見つけたのはDroneDJ(ドローンDJ)だが、図によると小型のオフロード車はかなり本格的なもので、太いタイヤとカメラとジンバルがスタビライザーに搭載されている。上図からもわかるように、カメラの取り付け台はスプリングと気圧装置で衝撃から保護されている。突然の動きでも、カメラはぶれないのだろう。
王者不在?陸上ドローン、カメラ付きラジコン業界
Tech Crunchの記事を読むと陸上ドローンみたいな、陸地などを走るタイプのカメラに関してはこれといった企業は存在しないみたいな話。言われてみれば確かに聞いたことないような。
前に、水中を潜る「潜水艦みたいなドローン」ていうのは存在するんだろうか?と調べたことはあったけど、車タイプのものを探したことは一回もないかも。
その形式を再現するのであればアクションカメラなんかをくっつけて走らせたらどうだろうか?と、ラジコンを探す感じだったかも。
こちらの小型オフロード車、というかラジコンと言う表現が正しいんだろうか?正しくないんだろうか?
まぁなんにせよカメラ、スタビライザー/ジンバル付きラジコン、陸上ドローンみたいに書いておこう。
ググってみたら「ドローン(Drone)」て英単語には「ブーンブーン」という低い音を意味することもあるぽい。と考えると陸上ドローンて言葉もあながち間違いでもないんだろうか。
続報入ったら随時更新します。
さようなら。