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【自腹&本音】Soundpeats Air5 Proレビュー!1万円以下の全部盛りワイヤレスイヤホン?買うべき?買わない理由は?徹底正直レビュー

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サウンドピーツと言うイヤホンメーカーの最新モデル「Soundpeats Air5 Pro」と言う完全ワイヤレスイヤホン。自腹で購入してみました。忖度なしの正直な感想を残しておきます。

既に動画内で音でレビューとして投稿しているので、文章が苦手な方はそちらをどうぞ

Soundpeats Air5 Pro40分 本気の正直レビュー

動画内で比較や話題に挙げている所有&過去使用イヤホンなどはAmazonインフルエンサーストアでまとめているので参考にどうぞ

目次

00:00 Soundpeats Air5Pro概要 00:58 イヤホン環境/使用中機種 02:10 欲しくないのに買った理由 03:00 開封 06:42 外観デザイン 07:47 イヤピ 08:08 着用感 09:21 Anker Soundcore Liberty 4の悪夢 09:56 イヤーピース最大でも緩い。でも遮音性高い? 11:17 ケース使用感。片手で開閉困難 12:10 イヤホン出し入れしづらい。マグネット吸着 16:03 別の大きめイヤピつけたらケースに干渉 16:30 ケースは自立する? 17:00 ワイヤレス充電非対応 18:04 ケース開閉で吹っ飛ぶバランスの悪さ 18:56 Bluetoothペアリング 19:30 視聴:音質ふつう。マイルド籠もってる アプリ設定と使用感 21:02 アプリインストールと会員登録など 21:38 イヤホンを探す機能。紛失防止 22:07 ノイズキャンセリング/外音取り込みモードテスト 25:10 マルチポイントは自動じゃないタイプ。不安定な気が 26:14 タッチコントール設定 26:42 各種設定/装着テスト 28:12 イコライザー/アダプティブ&カスタム設定 ・EQはiOSのみ無段階調整?Androidは目盛り単位での設定でした 34:40 音質チェック 41:25 マイク音質比較 41:47 総評価/レビューまとめ:買うべき?買わないべき?

ファーストインプレッション

外観デザイン

ケースを開くと、ジュエリーでも入っているかのような雰囲気で美しい。正しい取り出し、いやケースの開閉には難がありそうな印象でした。イヤホン本体はカナル型で光沢感のあるタイプ背面のブロンズカラーがエレガントです。

基本スペック&製品仕様

•Bluetoothバージョン:5.4
•対応プロファイル:HSP, HFP, A2DP, AVRCP
•対応コーデック:aptX Lossless, aptX adaptive, LDAC, AAC, SBC
•バッテリー容量:520mAh(ケース), 35mAh*2(イヤホン)
•最大再生時間:約7.5時間(イヤホン単体)、約37時間(充電ケース併用)
※AACコーデック、音量60%、通常モード、ANC OFFで測定
•防水規格:IPX5
価格 ¥9,980

Soundpeats Air5 Proざっくり感想

動画は編集している際にも感じることなどは変わっていくので、本当のファーストインプレッションとしてXへポストしたものを参考にどうぞ。

下記ツイートから引用まとめ。詳細や+アルファは後述

✅️良い点
・最大ボリューム超でかい
・イコライザ細かく設定できる
・ケース開封時のデザインが良い
クーポンやセールなどで7000円位なら買い

✅️微妙な点
・ケースが見かけ重視過ぎて微妙
・片手開け困難(コツでいけるけど
・開閉バランス悪く吹っ飛ぶ事ある
・取り出し時向き変更しないと装着できない
・耳でかいと最大イヤピでもゆるい(落ちそうな不安)
(アプリの装着判定がいくらやっても密着度足りない判定)

✅️よくわからない
・ノイキャン強力な気はするけど物理的密着感が低いことから?(耳サイズ依存)、ノイキャン強くない(物理密着度は高い)同価格帯nお別イヤホンと大差ないと感じる瞬間も

しばらく使って印象変わるとこあるかもなのでメイン使用で経過観察

動画編集は時間がかかるので、その際にもイヤホンを使用した結果、収録時とは違う意見に変わり、動画編集に反映してしまったりが少なからずあります。

そういったことを防ぐために、まずテキストでメモを取らスレッドで投稿しました。

https://twitter.com/kiku_matome/status/1903421079718437357?s=46&t=5QwHEApO-ih-e-OMUK46sA

良い点、おすすめポイント

・最大ボリューム超でかい?
・イコライザ細かく設定できて好みの音に近づけやすい※無段階調整かと思いきやiOSのみ?
・ケース開封時のデザインが良い

販売開始から20%オフということで、コスパは非常に良いと感じます。

微妙な点、残念な点

ケースの問題点

・ケースが見かけ重視過ぎて微妙
・片手開け困難(コツでいけるけど
・イヤホン取り出し後、向きを変更しないと装着できない(慣れたら問題なさそうだけど)
・ケースの開封バランス悪く吹っ飛ぶ事ある

耳のサイズ依存のイヤーピース問題

・耳でかいと最大イヤピでもゆるい(落ちそうな不安)
・かといって思いっきり押し込むと、外した時にイヤピ裏返る(アプリの装着判定がいっくらやっても密着度足りない判定)

その後1日の間使っていた印象では、実際に耳から落ちてしまうと言う事はありませんでした。ただしトイレに行くために席を立つなどするたびにゆるくて落ちるんじゃないかと言う不安に駆られるといった状況でした。繰り返しになりますが実際に落ちる事はありません。

同じように、耳のサイズが大きい人の何かの参考になればと言うところで、過去に使ったイヤホンなどでの状況

Apple EarPods(アップル純正優先イヤホン)は数分に1回、下手したら数十秒に1回イヤホンが落ちそうな感覚に囚われ何度も装着感直す。そして実際に外れてしまうことが多々

Anker Soundcore Liberty 4は特にひどく以下のような状況でした※本質が良いだけにつらい

  • 最大サイズのイヤーピースでも緩く簡単に耳から落ちる
  • 対策として耳の奥に押し込むと、イヤホンを外すときに、イヤーチップが外れて耳の中に残る
  • 達の悪いことに心拍計測機能か何かの絡みで一般的なイヤーピースが使えないみたいな状況だったような?(心拍数計測したいならってことだったのかもしれないですがきちんと覚えてないです。それ以前にあまりにも外れやすくて嫌気がさしてしまったので)

ノイズキャンセリング機能の問題点

・ノイキャン時にボフボフ?ボコボコ バランスを取っているかのような耳障りな音というか例の現象が割と起きる気が感覚。

※過去に似た問題がAnkerのヘッドフォンで起きたことがあります。その際は交換してもらっても完全の解決には至りませんでした。(体や耳側の問題?

同じような兼ね合いなのか、首を下に向けると?音が途切れたり、逆走のボコボコと言う現象が一瞬起きるような印象があります。こちらは必ず起きるわけではないので何とも言えません。また首を下に向けるとと言うのも何をした時か明確にわからないため、あくまで印象での記載です。つまり顔の位置が変化したときに、ノイキャンでバランスを取ろうとするために発生している何かの現象なんでしょうか?すべてイメージの話で根拠はありません。ちなみにノイキャン使っていないノーマルなどでもこの現象は起きるような印象があります。(じゃあ別問題?)

アプリ。マルチポイントやペアリング絡みの問題?

・着用時左右の音の鳴り始めのズレ
・3台目デバイス絡むと接続に問題?

・アプリでイヤホン選択後、毎回読み込みに数秒かかる

その他

・指紋や汚れがすごい

・YouTubeアプリで極端に音が小さい時がある。アプリ再起動すると直る

要注意「耳の大きな人」対策。イヤピべつのに変えてみた結果

別のイヤーピースつけてみた結果

❶TRN Conch付属のウレタンと❷❸クリア最大サイズの

装着感は改善されるもののサイズや形状依存で❶充電ケースに収まらなかったり❷❸入っても浮くなど不安定

そもそもワイヤレスイヤホンてケースにしまうのが大前提だし、イヤピを好みのものに交換して使うと言ったこと自体が困難なんでしょうか?小さいサイズのものであればケースへの干渉はなさそうには思うけど。最大サイズ以上のものだと仕方ないってことなんですかね?

総評価&レビューまとめ

いろいろと問題点に当たるようなところを挙げましたが、アップデートで解消される類の問題かもしれないですし、今まで使っていたイヤホンも、購入当初にそういった問題があったケースもあったような気もしないでもないです。初期不良と言う懸念もつきまといますが、しばらく様子を見て判断しようと考えています。

結果的に、セール価格であれば買いなんじゃないかと言う印象です。定価の9980円でも決して高いみたいな事はありません。

ただし「1万円以下にしては」と言う言葉が枕言葉のように付きまとっている感が、どうしてもこの価格帯のイヤホンには感じてしまいます。結局のところ各社値引きで7000円から8000円での勝負言う印象があるため、こういった記載をしました。

10,000円以下のイヤホンしかほとんど使ったことないですが、こうなってくると15,000円位のイヤホンを視野に入れて割引きで10,000円前後を狙うみたいな考え方の方が幸せになれるんでしょうか。

とは言え、よくよく過去に買ったイヤホンヘッドホンを調べてみたところ、10,000円から15,000円のものも主にヘッドセットですが購入はしていてようです。

Amazonインフルエンサーストア「使用イヤホンまとめ

今思い出しましたが、ヘッドホンに関しては音楽業界定番と言われている「SONY MDR 7506」も謎に持っています。(FIRST takeなどで使用されている赤ラベルのヘッドホンの青ラベル版)

音のこと何もわからないのになんで?と言う話ではありますが、業界標準と言われてるようなヘッドホンを使ってみることで何かわかることがあるのかな?みたいな感じでした。機会あればその辺りにも触れようと思います。

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Koukichi Takahashi @Koukichi_T

Twitter常駐。ストックフォトグラファー/ブロガー。インスタグラム/Twitterを中心にSNSの新機/アップデート最新情報を配信中。写真素材EyeEm/Getty Images/イメージナビ/Adobe Stock/スナップートなどで販売中です。その他各種製品本音レビュー掲載