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以前からテストされていたTwitterのきらい/反対投票/良くないね的な下矢印ボタン。手持ちのアカウントでも確認がとれたのでシェアです。
ざっくり解説ショート「Twitter低評価、嫌いボタン」
Twitterの低評価、嫌いボタンの意味は?
下矢印ボタンは通常のツイートには表示されず返信(リプライ)のみに表示されます。
このボタンは周りのユーザーに自分がこのリプライが嫌いと言う意思表明をするために使うものではありません。
押した際には周りには公開されず本人とTwitter社のみが確認可能です。
以下、ツイート翻訳+関係者の発言を当時の状況から加味
- 調査分析のためのただのテスト
- 嫌いボタンではない
- 反対投投票は本人のみに見える。他者にはバレない
- 投票によるアルゴリズムへの影響や返信の表示順序などへの変更は現時点なし
ツイッターがリプライへの賛成/反対投票ボタンをテスト中!Twitter新機能 最新情報 2021年7月 – Koukichi_T
2020年あたりからすでに、よくないねボタン導入の話は上がっており、その際には自分のツイートに嫌い投票されたらメンタル崩壊しそうなどと言う話題も上がっていました。しかし、現在の下矢印ボタンはそういった状況になることはありません。
実際のところ他者を攻撃するためにYouTubeの低評価ボタンを利用するなどの行為も見られ、YouTubeでは現在は、低評価数は非公開となっています。
もっと昔にさかのぼると写真の大手プラットフォーム「500px」にも低評価ボタンが存在していた時期がありました。明確な理由は把握していませんが、YouTubeと比べて明確な自分の作品に対して低評価がと言う状況は今考えるとちょっときついものがありそうです。
Twitterは今までに会話の制限機能(クソリプ制限)や誹謗中傷抑止に関する様々な機能盛り込んでいます。
そういった観点から、より多くのデータを収集し、会話に関するフィードバックを集めて、スパムや攻撃的なリプライなどの制御に役立て、スパムや攻撃的なリプライなどの制御に役立て、Twitterをより快適に使ってもらうために下矢印ボタンを導入という話になっています。