※掲載リンクはアフィリエイト広告を含む場合があります。
Google検索結果 強調スニペット表示されているURLと同じURLのWEBページが通常の検索結果に表示されている場合、1ページ目からは除外との話。このアップデートは既に開始しているとのこと。
INDEX
Google検索結果から除外や削除されるわけではない。通常検索結果のURLは2ページ目以降に表示(1ページ目から除外)
Google翻訳
ウェブページ掲載が強調スニペットの位置に昇格された場合、検索結果の最初のページでそれを繰り返しません。これにより、結果が整理され、ユーザーは関連情報をより簡単に見つけることができます。強調スニペットは、表示される10のWebページの1つとしてカウントされます。
この変更は昨日、全世界の検索結果の100%で開始されました。表示しているウェブ全体の結果に変更はありません。前と同じように、まだ10の固有のリストがあります。重複排除とは、これらのユニークなURLを2回表示しないことを意味します。
単純に考えて、同じ記事やページが1ページ目に表示されるというのは違和感があるし、利便性的にも良くないかも。同じ情報がGoogle検索結果の1ページ目に並ぶ必要はないので、強調スニペット表示されているものと被るURLに関しては、2ページ目以降に表示とのこと。
※2ページ目以降に必ず表示されるというわけではないぽい。表示される場合もあればされない場合もあるみたいなことかと。
Googleニュースとかも同じこと思うけどどうなんだろう。ニュース枠に表示されて通常検索結果にも表示されてって言うのは違和感。同じ記事3つ並んでることとかあるし。
Google Search Console(サーチコンソール)への影響は?
Search Consoleへの検索パフォーマンスレポートへの影響はないとのこと。もともと強調スニペットのデータのみの模様。
Google強調スニペットをブロックする方法
以下、Google公式情報。
強調スニペットからオプトアウトするには Search Console ヘルプセンター
強調スニペットと通常の検索スニペットの両方をブロックする
nosnippet
タグで、タグが設定されたページのすべてのスニペット(強調スニペットと通常のスニペット)をブロックします。
data-nosnippet
タグでマークされたテキストは、強調スニペットや通常のスニペットには表示されません。
nosnippet
と data-nosnippet の両方がページに表示される場合、nosnippet が優先され、スニペットはページに表示されません。
強調スニペットのみをブロックする
通常の形式の検索結果にスニペットを残したいが、強調スニペットには表示しない場合は、
max-snippet
タグの長さを短く設定してみてください。強調スニペットは、有用な強調スニペットを生成するのに十分なテキストを表示できる場合にのみ表示されます。
SEO最新情報はYouTubeで配信されてるウェブマスター オフィスアワーがおすすめ
Japanese Webmaster Office Hours(ウェブマスター オフィスアワー 2020 年 01 月 30 日)
まとめ。Google強調スニペットと通常検索結果URL重複除外
今回のGoogle 強調スニペット重複URL通常検索結果1ページ目から除外に関する続報などあったらまた更新します。
最新はポッドキャストでの音声配信を優先することも多いのでよかったら。インスタグラム、Twitterを中心にSEOなど含めてサイトやブログ運営、SNS運用、ビジネスのヒントになるかもしれない最新情報関など配信中です。
Amazon Podcast / Apple Podcast | Spotify | Google Podcasts | UUUM REC. | Podhero | Himalaya | Anchor | Breaker | Pocket Casts | RadioPublic | RSSさようなら。