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Vape関連動画がYouTubeで削除されるなどが相次いだり、事件絡みのニュースやら、いろいろとVapeへの制限が厳しくなっていたところにInstagramのブランドコンテンツでも制限が開始とのこと。
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Instagramにて、タバコやVape、武器のブランドコンテンツ投稿が削除へ | ギズモード・ジャパン
Instagram(インスタグラム)には、広告であることを明示する「ブランドコンテンツ」という仕組みがあります。数週間以内に、ブランドコンテンツにおけるVapeやタバコ、武器に関する投稿の削除が開始されます。
インスタグラム「ブランドコンテンツ」とは?もうVapeの写真や動画アップ禁止てこと?
ブランドコンテンツツールは「広告」が絡む話なので、一般ユーザには影響は今のところない。合わせて武器やタバコに関しても対象の模様。
ブランドコンテンツツールの説明をざっくりすると、Instagramを見ていると投稿の左上の部分に「タイアップ」と表示されているものを見たことがあると思う。
その投稿を行うために使用するのがブランドコンテンツツール。広告だと言う事の明示化と、企業やブランドとInstagramユーザ、インフルエンサー等のつながりをわかりやすくするための機能。
今回はブランドコンテンツ投稿が削除と言うところにとどまっているけど、今後いろいろと対象範囲等が拡大していく可能性も感じられる。
年齢制限のある商品やサービスに関してはInstagramの新機能「最低年齢」でアカウント閲覧の年齢制限で対策?
現時点リスク回避や対策として使えそうなのは、ちょうど昨日公開開始されたばかりのインスタグラム新機能「最低年齢」。
この機能を使うとアカウントを閲覧可能なユーザーを年齢制限を設定することが可能に。
また国ごとに年齢を変更して設定することもできる。年齢制限が絡むタバコなどに関しては、この機能を使用することで一定のリスクの排除ができるかもしれない。
ただし、時代の流れとともにいずれは規制対象となっていくような気もするのでなかなか難しそう。
この辺り続報入ったらまたお知らせ予定です。