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Twitter CEOジャック・ドーシー氏が以下ツイートを。Twitter上では「マストドン?」と言ったツイートが多数。
ブロックチェーン採用の非中央集権、分散型オープンプロトコル開発のための独立チーム「Bluesky」に出資と発表。
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Twitterは、ソーシャルメディアのオープンで分散型の標準を開発するために、最大5人のオープンソースアーキテクト、エンジニア、およびデザイナーから成る小規模の独立チームに資金を提供しています。目標は、Twitterが最終的にこの標準のクライアントになることです。
Blueskyのフォロワー数は約半日で13000人ほど増加中。
詳細わかったら随時更新予定。
TwitterのドーシーCEO、ソーシャルメディア向け分散型オープンプロトコル開発を宣言 – ITmedia News
プラットフォームでの嫌がらせやフィルターバブルなどの問題への懸念が高まる中、Twitterのジャック・ドーシーCEOがソーシャルメディア向けの分散型オープン標準開発に取り組むと発表した。ブロックチェーンを採用することで、収益化も可能な安全なソーシャルメディアを展開できるとしている。
ドーシー氏は、こうしたプロトコル開発には何年もかかるが、この取り組みのための組織BlueSkyに出資し続けるとツイートした。BlueSkyはTwitterのパラグ・アグラルCTO(最高技術責任者)が中心となり、5人のオープンソースアーキテクトやエンジニアで組織した。現在求人中だ。
参考。マストドンとは?
「マストドン」- メリットは? 何が違う? 非中央集権型の選択肢
https://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/001/550/1550605/
クラウドコンピューティングなどを利用したひとつの大きなサーバーで全ユーザーを管理する「中央集権型」サービスを脱し、ユーザーの誰もがサーバーを運用できるようにしたオープンソースのSNSであること。いわば分散型といえる形態で、運営側によるコミュニティへの影響やサイバー攻撃リスクを排するとともに、感性の近い利用者同士での活発な意見交換を行ないやすくしている。このサーバーを、マストドンでは「インスタンス」と呼ぶ。
使わなくなっちゃったなマストドン。トゥート!