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先日Instagramのフェイスフィルターが自作可能になって、審査を通過するとインスタアプリで配信、公開が可能になった。
今回インスタARエフェクトの作成に使用する「Spark AR」に新機能が追加。
といってももともと一部ブランドや企業では利用可能だった、もしくはFacebook側では利用可能だった機能が一般開放されたと言う話かも?
INDEX
ターゲットトラッカー/トラッキング(Target Tracker/Tracking)機能。
特定対象をインスタストーリーズカメラで写すとエフェクトが発動!事例フジロックフェスティバル
ざっくり言うとQRコードでARエフェクト発動!みたいなかんじ。ただし、対象は自分で好きなものを設定できる。
ストーリーズカメラで特定の対象を撮影、もしくは認識させた際に事前に設定しておいたAR効果を表示するみたいなもの。
今考えると国内で初導入された?フジロックフェスティバルの「パンフレットにインスタカメラをかざすとタイムテーブル表示」みたいなのがあったけど、あれがそうだったのかなと。たぶん。
ポスターやチラシ、パンフレットなどから情報提供などビジネス活用、口コミにも期待感。
いろいろやり方はあると思うけど、シンプルなところだと販促用のチラシやパンフレット、ポスター等の印刷物にインスタARカメラフィルターのターゲットとなるものを仕込んでおいて、SNS上で告知、実際にインスタカメラで試してもらって情報提供や、エフェクトを楽しんでもらうなんてことも。
まだまだこの感じは目新しいものだと思うのでユーザの口コミ拡散なんかにも期待できるかも。
特定スポットにしか設置してないターゲット読み取りで発動とかだと、インスタ撮影スポットと合わせて楽しんでもらえたりと拡散度高そう。
現在Spark ARでテストしているので実際の動作何かは後ほど動画アップ予定
このターゲットトラッキングに関しては現在試しに作っている最中。
昨日作ったんだけど何だかうまく認識されない。ARエフェクトが発動したりしなかったり曖昧な感じ。
とりあえずのやつなので見た目とかはあれだけど、どういうことかって言う把握に。アニメーションとかつけるだけでも随分違うんだろうけど。できたらこちらに掲載するのでよかったら後ほどまた見に来てください。
コスメを試せるインスタARエフェクトもテンプレートから簡単に作成可能に?
※追記。かんたんに作れるようにテンプレートを用意したってことかも。
前からSpark ARで作れたのかな?って印象あるけど、最近話題になっているARカメラエフェクトでコスメやサングラスなんかを試着、トライできる機能。
そこに該当する機能もサンプルとして表示されていた。
リップやアイシャドー等をインスタカメラを使うことで自分の顔に試しに塗ってみたりみたいな感じのものだと思う。
Spark AR、その他新機能も? 随時更新!
フェイスブック「Spark AR」新機能に関する公式リリースはこちら
New Spark AR Studio Features and AR Capabilities for Instagram
他にも機能が追加された印象だけど、どれが新機能なのかというのが把握ができないので、この辺調べて追記補足予定です。
※たぶん、新機能として「ターゲットトラッキング」と「スライドなんとか?」。その他、テンプレート増やした、ちょっと効率化するための改善みたいなかんじかと。
実際に試せるものに関しては作ってみて動画で載せられたらと。
さようなら