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2024年9月26日追記！
2019年以前より来るんじゃないかと予想していたものの音沙汰なかった「グループストーリーズ」が2024年になって実装！ざっくりメモ的に記録です。参考にどうぞ
📝目次 00:00 インスタ新機能「グループストーリーズ」ってどんな機能？ 00:34 基本的な使い方 00:50 親しい友達との違いは？ 02:55 要注意：人間関係崩壊の罠 03:58 インスタ新機能の過去のトラブル事例 05:03 グループストーリーズが使えない場合に試すこと
via Twitter
ざっくりインスタグラム「グループストーリーズ」の仕様＆使い道。親しい友達との違い
- 複数のグループを作成して投稿&閲覧可能「会社「家族」「友達」とか
- グループ内メンバーは相互に投稿＆閲覧可能
- メンバーが他の人を追加も可能
注意点
よくわからずにグループ名を 「くそやろうども」みたいにして追加すると相手にバレる（当たり前だけど）ので注意w
自分専用にカテゴリ分け的にグループを作るんじゃなく、グループチャットのストーリー版みたいなかんじなので、グループ名も他の人のストーリーもメンバーみんなが閲覧可能
グループストーリーQ&A
※2024年10月1日時点。時間経過で改善や仕様変更かかって記載と全く異なる場合あるので、あくまで現時点の状況という点ご了承下さい
記事執筆時点で考えられる可能性。どちらもインスグラム運営の対応待ちとなります。
①設計ミス？グループストーリーを「ハイライト」へ追加するためのボタンやリンクなどの導線が存在していますが設計ミスで表示されてしまっている可能性があります。そもそもグループストーリーは限定公開という性質上、誰からでも見えるハイライトへの追加ができてしまうと矛盾した状況になってしまいます。そのためハイライトに追加しても追加できていないという状況が発生しているのかもしれません
②バグ/不具合？①とは真逆にハイライトへ追加できるという仕様だった場合は、新機能なので対応が追いつかずバグや不具合として追加できない状態の可能性があります。
作った人以外もメンバーの追加は可能です。このため、フォロー関係にないユーザーたちもグループスルーリーズへ参加可能ということになります。
現時点、削除機能はないように思います。グループ名の変更も出来ないように思います。
特定のアカウントで使えないけど、他のアカウントでは使えるという状況の場合は解決できる可能性があります。以下の手順を試してみて下さい
①既に機能が「使えるアカウント」から「使えないアカウント」をグループへ追加する
②機能が使えるアカウントでグループへストーリーズを投稿する
③使えなかったアカウントのホームの上部にグループストーリーズが表示される場合があります
④表示されない、またはホーム上部には表示されたけど投稿ができないなど問題のある場合は、アプリを再起動で使えるようになる場合があります
こちらでもだめな場合は、基本待つことになりますが、どうしてもという方は後述の「新機能使えない理由、試すべきこと」の記事をチェックしてみてください
新機能使えない理由、試すべきことは過去記事チェックを
インスタ/Twitterで新機能が表示されない/使えない場合の対処法。アプリ不具合直し方解説 2020 – Koukichi_T (koukichi-t.com)
以下、2019年当時の記事です
過去記事追記。2019年6月-7月に密かに話が浮上、その後10月にテスト中と話題の上がったインスタグラム グループストーリーズに進展。
INDEX
- 1 インスタ グループストーリー実装開始？！グループ作成してプライベートなストーリーズ配信機能？
- 2 以下、元記事。過去に何度か触れているInstagramストーリーズの「グループストーリーズ」機能
- 3 インスタの親しい友達限定チャットアプリ「Threads」ではグループ別のストーリーズ配信はすでに可能に
- 4 インスタグラム側でもグループストーリーズ テスト中の話題が浮上
- 5 実際のインスタ グループストーリーズの画面
- 6 とあるストーリーズに写っていた「文字」から 「インスタグループストーリーズ」 機能実装？検討中？と推測
- 7 以下、下書きのままだった記事から。「㊙️インスタ「グループストーリーズ」を開発中？！内緒のあれ？噂浮上の経緯と考察。Instagram新機能・アップデート最新情報2019年6月-７月」
- 8 その数日後、新機能としてインスタグラムに「チャットスタンプ」が導入。
- 9 結果的には別物。インスタグラムに「グループストーリーズ」機能が実装される日は近い？
- 10
インスタ グループストーリー実装開始？！グループ作成してプライベートなストーリーズ配信機能？
一部ユーザがInstagramアプリでグループストーリーズの使用が可能になっているとの事。
テスト中と言うことなのか本実装に際して段階的に使えるユーザを拡張していくのかは現時点不明。
以前考察したような、個人がグループを作成して指定グループにのみストーリー配信と言う「親しい友達」タイプではなく、グループチャットのストーリーズ版？
特定グループ内のメンバーたちがお互いにストーリーズ配信できる=グループ間のみでのプライベートストーリーズ機能と言うことだろうか?
紛らわしい?機能としてインスターストーリーズからグループチャットへ誘導可能な「チャットスタンプ」がある。このチャットスタンプとは別物。
インスタグループストーリーズ正式発表時や、手持ちアカウントでグループストーリー機能の確認が取れた際にはブログの更新着いたのでお知らせ予定です。
以下、元記事。過去に何度か触れているInstagramストーリーズの「グループストーリーズ」機能
言葉の響きのままグループ分けしてストーリーズ配信できるのでは？という機能。
けど、続報ないまま数ヶ月が経過。
インスタの親しい友達限定チャットアプリ「Threads」ではグループ別のストーリーズ配信はすでに可能に
そんな中、先日Facebookが新たに開発、アプリ公開した「親しい友達限定チャットアプリ:Threads」内に「グループ作成機能」が存在。
「各グループに対して個別にストーリーズの配信が可能」と言う機能。ただし、この機能はスレッズ内でしか使用できず(ストーリーはインスタにももちろん配信される)、現状インスタアプリから配信する術はない。
インスタグラム側でもグループストーリーズ テスト中の話題が浮上
逆にいうと、Threads from Instagramに機能実装されたことにより、近日インスタグラムでも機能実装するのかも?と思っていたところ、今回インスタグラム側の機能としてグループストーリーズの話題が浮上。
実際のインスタ グループストーリーズの画面
とあるストーリーズに写っていた「文字」から 「インスタグループストーリーズ」 機能実装？検討中？と推測
グループストーリーズ機能に関して最初に触れた時、この話題がどこから浮上したかというと「Instagram元代表のアダム・モッセーリ氏のストーリーズ」投稿が発端。
社内ミーティング？プレゼン中？というような光景。1人の女性が何画面も繋げたような超横長の巨大スクリーンの前で何か説明しているような写真。
その女性の左の奥、スクリーンに微かに見える文字。そこには「Group Stories」の文字が。
以下、下書きのままだった記事から。「㊙️インスタ「グループストーリーズ」を開発中？！内緒のあれ？噂浮上の経緯と考察。Instagram新機能・アップデート最新情報2019年6月-７月」
インスタグラムに「グループストーリーズ」機能が登場？そんな話題がチラッと上がっていたけど一体なんなのか🤔
機能詳細は完全に不明な状態だけど、考察など含めて以下に。
インスタグラム グループストーリーズの噂について
インスタ グループストーリーズに関してはテスト中なのか、開発検討中なのか、開発中なのか、すでに一部ユーザーでテスト実装されているのか？など全て不明。
ただし、仮に一部ユーザ限定で実装されているとしたらどこかしらから情報が表に上がってきていそうなもの。なので仮にグループストーリーズがテスト開始していたとしてもInstagram社内段階なのではという印象も。
通常インスタグラムの新機能の話題が浮上する時というのは、いくつかのパターン化されたルートを経て表に出る。けど、今回はイレギュラー。
インスタグラム グループストーリーズ噂の出所
インスタグラム代表アダム・モッセーリ氏のストーリーズにヒントが。
なぜこのInstagramグループストーリーズが噂になったか？その答えはInstagram代表アダム・モッセーリ氏のストーリーズに。
アダム・モッセーリ氏は普段からインスタでビジネス、日常問わず頻繁にストーリーズを活用している。そんなストーリーズ投稿の一枚の写真から噂が浮上。
社内ミーティング？スクリーンに「Group Stories」の文字
対象のストーリーズ写真には、カンファレンス？社内ミーティングの様なシーンが撮影されていて登壇者とその後ろに大きなモニタ。
スクリーンにはインスタホームフィードの画像が表示されている。その左側の大きな空きスペースに「Group Stories」という文字が表示されていた。
当然参加者たちは「Group Stories」の文字がなにを意味するのか把握してるんだろうけど、これが社内なのか外部に向けて行われたものなのかも不明。
表示されていた「Group Stories」の文字はかろうじて読めるか読めないかという印象。ただし写真には二箇所文字が写っていた。
数メートルは余裕でありそうな横長のスクリーンに、恐らく同じ画面を複数箇所に表示。ずっと右側の複製画面と思われるあたりに見切れた文字の確認が取れた。記載は「GROUP S」🧐
当日のアダム・モッセーリ氏のインスタフィード投稿
Instagram開発チームだろうか？となると全ては社内の話なのかどうなのか。
以下、もしグループストーリーズ機能が実装されるとしたらどんな機能が想定できるか考察。
インスタグラム グループストーリーズとは？機能考察
❶親しい友達機能で複数のグループ作成が可能に？
ストーリーズの「親しい友達」機能の実装当初は、機能面やトラブルなど含め大きな話題となっていた。その際に「複数のグループを作れたらいいのに」という声は国内外問わず多かった印象。
例えば「家族」「同僚」「学校の友達」「彼氏・彼女・恋人」「親友」みたいな感じで、限定配信できるグループを複数作成、投稿できるというイメージ。
企業利用であれば「社内」「クライアント」「特定ユーザー」みたいな切り分けも良いかも。インスタ絡みで考えると、特定ユーザーはインフルエンサーやアンバサダーなどを想定してもらうとイメージしやすそう。
これはふつうにあったら便利だし、「グループ分け」的な意味合いから「グループストーリーズ」って名称になっても不思議はなさそう。
❶の派生。こじつけ。Vero的な同心円状のプライバシー&公開設定
親しい友達のグループ分けの派生的な考え方として、Veroの同心円状の公開設定みたいなパターンがあったら面白そう。
Veroで特筆すべき点はこの「プライバシーレベルと公開設定」。前述の企業のグループ分けを例に挙げると以下のような感じ。
社内 ▶︎ クライアント ▶︎ 特定ユーザー ▶︎ 一般公開
公開範囲を「社内」設定したストーリーズは、「社内メンバー」のみが閲覧可能。
「クライアント」設定したストーリーズは「社内」と「クライアント」メンバーのみが閲覧可能。
「特定ユーザー(インフルエンサーなど)」設定は「社内」「クライアント」「インフルエンサー」のみが閲覧可能。
一般公開で全ユーザー閲覧可能に。
つまり、わざわざ別の投稿をする必要がない。プライバシーレベル設定によって、見せる範囲が公開できるというもの。
まあ、これはこじつけというか書いてみただけだけど。
❸共同運営ストーリーズ機能。
複数人のグループ参加メンバーが「同じストーリー枠」に投稿できる機能。
例えばピンタレストのボードは複数のユーザーが参加して共同作業が可能。また、noteで言うと共同運営マガジンと言ったところだろうか。
ストーリーズのグループ自体はグループ参加メンバーの誰か一人が管理者的に作成。そこにメンバーを招待などで追加、各メンバーは好きなタイミングでストーリーを投稿可能。
例えばフォトグラファーであれば複数人でオンラインギャラリー、オンライン写真集的な使い方も可能。スタンプによってアンケートやカウントダウンなどもできるので色々活用できそう。
企業のビジネス利用としては各個人のアカウントと企業アカウントの紐付け的に使えそうな。Twitterだと主流？な企業に属しつつ個人発信もするような人たちにはメリットがあるかもしれない。
開発中？インスタグラム グループストーリーズ機能まとめ
これが新機能を意味するのかどうかは当然不明。
単純にストーリーズの説明的な何かで見出し的に加えられた文字なだけかかもしれないし。(他に文字一切なかったので説明的な意味合いとは考えにくい印象あるけど)
来るのか来ないのかインスタ グループストーリーズ。続報、その他何かあったらまた更新予定。
さようなら
その数日後、新機能としてインスタグラムに「チャットスタンプ」が導入。
グループストリーズってこのことだったんだろうか？ストーリーズからグループチャットへ。遠からずな印象も。とも思ったけど、機能実装としてはタイミングが早く、またグループストーリーズからチャットスタンプへ名称変更はやはり不自然に感じた。
チャットスタンプとは別物？完全不明な謎の「グループストーリーズ」
わざとチラ見せしたのか、見えちゃいけないものがうっかり写真に写り込んでしまったのか？なグループストーリーズ。
結果的には別物。インスタグラムに「グループストーリーズ」機能が実装される日は近い？
冒頭で触れたとおり、インスタグラムのスタンドアローン「親しい友達限定チャットアプリ：スレッズ」では既にグループ指定でのストーリーズ配信は可能(ユーザー個別指定で一括送信も可能)
なので、整合性的な観点からインスタグラム側で早い段階で機能実装されてもおかしくはなさそう。
今回のような形で新機能に関して考察から、機能実装への先読みなどブログやTwitterで配信中。情報先取りで先の展開に備えることも可能だと思うので良かったらTwitterなどフォローを。
グループストーリーズについては、また進展あったらまたお知らせ予定。
さようなら。
