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青い認証バッジの表示ができるTwitterのサブスクリプション「Twitter Blue(ツイッターブルー)」が日本対応開始となりました。
認証バッジにばかり目が行きがちですが半年ほど利用した結果、そのほかの項目にこそ価値があるのを感じています。各機能に対して可視化されづらい付加価値的な影響も存在するためビジネス利用の方は一度試すのがおすすめです
INDEX
Twitter Blue日本での料金は?980円と1380円の違いは?
利用料金はiOSで月額1380円。ブラウザ版だと980円とブラウザ経由で登録するのが安く済みます。iOS版はいわゆるApple税分が加算
使える機能に差はないのでウェブブラウザから登録するのがおすすめです
Twitter Blueでできる事、使える機能、特徴は?
Twitter Blue (ツイッターブルー)でできることや特徴に関しては、下記や、過去記事をチェックしてみて下さい
実装済み機能
- 青い公式マーク、認証バッジ付与
- ツイート編集機能
- ツイートの送信取り消し
- NFTプロフィール画像
- Twitter Blueラボ(新機能アーリーアクセス権)
- WEBから60分(1080p)動画のアップロード
- スマホから最長10分の長い動画のアップロード
- ブックマークのフォルダ分け
- フッターナビのオーディオタブ(スペースやポッドキャストがカテゴリごとに確認可能)
- 話題の記事
- 提携メディア記事内の広告非表示
- スレッドのリーダーモード
- Twitterアプリアイコン変更
- Twitterアプリ フッターナビゲーションのボタンカスタマイズ
- Twitterアプリのテーマカラー変更(自分にのみ反映)
- Twitter Blueカスタマーサポート
半年使った感想。役立つ機能は?
半年ほど利用して、最も役に立っているのは「送信取り消し」でした。
事前に設定した時間、ツイート投稿前にプレビューしてくれて、改めて内容確認ができる機能です。投稿画面の時点できっちり確認すればいいじゃないかと思っていたので否定的でしたが、投稿した(つもり)で再度確認と言うのは大きく意味が異なりました。(添付スクショ内の目隠し忘れ確認など)
また、ブックマークのフォルダ分けも便利です。フォルダを作ってカテゴリ分けできるので、今までのようにひたすらスクロールする必要がありません。(実質古すぎるブクマは遡るのが不可能な状況でした)。ブクマフォルダへ追加の際のUX改善あるとより良さそうです。
現時点、付加価値的にメリットが大きいと感じるのはロックされたユーザーネームです。
その他、各項目の詳細や使用感については、追って追記/またはポッドキャストや動画などで案内予定です。Twitter Blue(ツイッターブルー)に登録するか、悩んでいる方などはTwitterをフォローしてもらうと更新時などお知らせします
近日公開新機能
また、近日公開とされている新機能に以下が存在します
返信、©ツイート、検索結果で一番上に表示されるようになります
認証済みアカウントのツイートは優先的に表示されるため、詐欺やスパムの防止に役立ちます。
表示される広告数が半分になります
サブスクライブしていない場合と比較して、表示される広告数が50%減少します。
広告が半分のみしか削減されない点について、不満の声が多く上がっているようですが、主にPCやウェブブラウザからTwitterを利用する方は、広告ブロックブラウザ「Brave」がおすすめです。YouTubeなどの広告も非表示にできます。