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先日公開されたiOS最新バージョンのiOS 14。
iOS14のファーストインプレッションとして書いた記事の時点では「ホーム画面のウィジェットの追加機能」は便利なものの、アップル公式機能しかないと言うのに不満を感じた。
その後、各社アプリ最新版を公開し、iOS 14に対応と言うものが続々登場中。
今回は普段使用しているアプリでiOS 14のウィジェットに対応したものをいくつかピックアップ。
iOS 14の新機能などざっくりまとめはこちらから。
Google検索
Googleの検索ウィジェットも追加されていた。ウィジェットから検索すると言う習慣をつければ何気使うのかも。
- ウェブ検索
- 音声検索
- Googleレンズ(画像検索/類似画像検索)
- シークレットブラウズで検索
調べたいものを調べると言う通常の検索とは別に、Podcast側で触れている音声検索に対しての反応や検索結果のチェックと言う側面から使う事は増えそう。
Twitch
Twitchでフォロー中のチャンネルのライブ配信状況や今後のスケジュール、配信予定等のチェックが可能。
ウィジェットタイプやサイズも比較的多めにあった印象。
PayPay(ペイペイ)
利用者も多いので日常的に使っている人はウィジェット追加して表示しておくと便利そう。
ウィジェットのサイズや形はいくつかのパターンから選択ができるけど、画像掲載したパターンだと以下の感じ。
- 残高
- QRコード
- スキャン
QRコードアイコンをタップすればQRコードが表示されるし、スキャンアイコンを押せばスキャン用のカメラが開く。
One Drive
iOS 14のOneDriveウィジェットにこれといった機能はなさそう。
タップするとOneDriveが開くと言うだけ。だったらアプリアイコンタップするわw
とは言え、ウィジェットに写真を表示してくれるので視覚的に楽しむみたいな事はできるのかも。
と、試しに設置してみたところ過去のTwitterのスクショが大きく表示されて役に立たなそうだったので削除w
無駄にスペースだけ取って特にメリットはなさそう。iPhoneのカメラロールの画像をアップロードするボタンとか何かしら機能をつけたら使えそうだけど。
Yahoo!リアルタイム 検索
iPhoneアプリYahoo!リアルタイム検索のウィジェットではトレンドキーワード表示。
ウィジェットの種類はこの1つしか存在しないと言う潔さ。とりあえずってところなんだろうか。
役に立たないかなと思ったけど、一応トレンドワードの確認ができるし、小さくコンパクトにしてくれてあるので、OneDriveと違って無意味なスペースを取らないのはメリットかも。
bitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyer(ビットフライヤー)のiOS 14ウィジェットでは仮想通貨(暗号資産)の価格や値動き等チェック可能。
ウィジェットのサイズも多めなので、多くの仮想通貨をまとめてチェックしたい場合には縦長のものを選ぶなど選択肢は比較的ありそう。
コイン相場
仮想通貨(暗号資産)の値動き等をチェックできる「コイン相場」アプリ。
大きく分けて2パターンの表示が存在。1つは価格や相場表示、もう一つは最新ニュース表示。
ウィジェットのサイズやレイアウト等も多めに用意されていて好きなものを選んで使うのに最適。