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元々規約に書かれてた、「放置垢は削除」的な規約。かなり昔だけど、時々気になってログインしたりしてた時期あったけど、なにも起きないから今は放置。
今回の話で実際にアカウント削除になるケースが出てくるのかどうなのか。
ごちゃごちゃわかりづらいので、ざっくり疑問と回答形式でまとめました。
ながら聞きは音声、ポッドキャストで。再生ボタン見えなかったら上にズラすとあります🐦
INDEX
Twitter休眠中アカウント（放置垢）12月11日に削除のニュースについての疑問を解説
本当です。6カ月間ログインがないアカウントに関しては削除するといった旨の記載がもともと規約に存在します。今回その規約に沿って実際に削除されるとのこと。
ただし、故人のアカウント（亡くなった人）に関しての意見が多かったため、ツイートアカウント対策や機能など準備のため一旦保留とのこと。2019年11月28日現在
2019年11月現時点では、日本は削除の対象外です。GDPRの絡みなど含めまずはEUで実行。
その後他国等での放置アカウント削除も可能性はありそうです。日本国内も対象になる可能性はあります。
海外メディアでそういった話が記載されています。Twitter公式は休眠中アカウントの削除だけではなく、将来的に「ログインはするけどツイートやいいねリツイート等の活動はせず、見るだけを目的」として利用しているユーザのアカウントに関しても削除を考えている模様。
※Twitter者が正式に発表した内容ではなく、あくまでメディアに掲載されていた内容なので実際のところは不明です。参考程度にどうぞ。
一部Twitter上で凍結祭と話が上がっていますが、今回の休眠中アカウントへの対応は「凍結」ではなく「削除」です。
基本的に元に戻す事はできません。
凍結の場合はアカウント自体は残り、ログインすることも可能です。ただし何もできません。
対してアカウント削除は言葉のまま「アカウントの消滅」を意味するので、この2つは大きく意味合いが異なります。
また、今回の休眠中アカウントに凍結済アカウントが含まれるのかどうかは不明です。
もともとTwitterの利用規約、ポリシーにそういった旨の記載があったことが前提です。
また、Twitterはユーザのコミニュケーションの活性化や健全なるコミュニティーの構築に注力しており、休眠中アカウントの乗っ取り問題等、セキュリティー的な意味合いでの対策、また一部では他のユーザが使うことのできないユーザ名の解放も目的の1つではないかとされています。
※ユーザ名の解放についてはTwitterは否定。ただし、結果的にはユーザIDは解放され他の方が使用できるようになります。
現時点では不明です。
亡くなった方のTwitterアカウントの保護等の対策のために削除の話自体が保留となっていますが、この話が上がる前の段階から12月11日に削除が行われてもすぐに取得できるようになるわけでは無いとの話がありました。
※追記 28日5時20分
✅Twitter放置アカウント削除はEUから。故人垢配慮で保留に？◀︎12月11日までにログインしないと葬られる⚠️ログインするけど何もしない垢も削除対象に？
凍結ではなくアカウント「削除」
Twitter上で凍結祭り再び？みたいな話題があがっていたっぽいけど、今回の放置アカウントの削除と言うのは凍結の話ではなく言葉のまま削除。
凍結済アカウントはログインはできるけど何もできない状態。これは永久凍結アカウントも同じ。
対して、アカウント削除の場合はアカウント消滅を意味する。
放置垢削除はユーザーID解放目的ではない。取得可能時期は未定。
一部でユーザIDの解放が目的だと言う話も上がっていたっぽいけど、これはTwitter公式が否定したっぽい。
ただしアカウントが実際に削除された際には今まで使用できなかったユーザIDが解放され、他者が利用可能になると言うのも事実。
現時点ではアカウント削除後のユーザ名の新規取得可能日などは決まっていない模様。
今後、Twitterにログインしても「何もしない」見るだけのアカウントも削除の可能性も、
また、将来的にTwitterに「ログインするだけで何もしないユーザー」も削除の可能性があるみたいな話。
この点に関してはTwitterが理念として掲げているコミニュケーションの活性化、健全なるコミュニティーの構築と言う観点からすると、ツイッター運営にとって最も質が悪いのはROM専ユーザなのかもしれない。
The firm bases inactivity on whether or not a person has logged in at least once in the past six months. Twitter said the effort is not, as had been suggested by some users on the network, an attempt to free up usernames.
That said, previously unavailable usernames will start coming up for grabs after the 11 December cut-off – though Twitter said it would be a gradual process, beginning with users outside of the US.
In future, the firm said it would also look at accounts where people have logged in but don’t “do anything” on the platform.
https://www.bbc.co.uk/news/amp/technology-50567751?__twitter_impression=true
その後、上に乗せたツイートをTwitterサポート公式アカウントが発表。放置アカウントの削除に関しては現時点はEU限定。GDPRの絡みがあるとかないとか？
また今後範囲を拡大する可能性もあるっぽい。
その他故人のアカウントへの配慮が足りないと言う点を認め、新たな対応策を準備するまでは削除は開始しないとツイート。※曖昧。原文チェックを。
Twitter公式発表。12月11日の放置アカウント削除について。原文。
非アクティブなアカウントを削除するための取り組みについてのフィードバックを聞いており、回答して明確にしたいと考えています。何が起きているのか：
これは、現時点ではEUのアカウントにのみ影響します。常に非アクティブなアカウントポリシーがありますが、一貫して適用されていません。 EUは、地域のプライバシー規制（GDPRなど）に一部起因して開始しています。
これが故人のアカウントに与える影響について聞いたことがあります。これは私たちにとってはミスでした。ユーザーがアカウントを記念するための新しい方法を作成するまで、非アクティブなアカウントは削除しません。
GDPRの順守を超えて、世界中のその他の規制を順守し、サービスの整合性を確保するために、今後、非アクティブポリシーの実施を拡大する可能性があります。もしそうなら、私たちはあなた方全員とコミュニケーションを取ります。
混乱と懸念をおかけしましたことをおaび申し上げます。
以下、元記事。
Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告 – ITmedia NEWS
米Twitterが、アクティブではないアカウントの所有者に対し、12月11日までにログインしないとアカウントを削除するという警告メールを送っていると、米The Vergeなどのメディアが11月26日（現地時間）に報じた。Twitterがそれを認める声明文を各メディアに送っている。
Twitterは以前からTwitterルールとポリシーで、少なくとも半年に1回はログインしてツイートするよう推奨し、「アクティブでない期間が長期にわたると、アカウントが恒久的に削除される場合があります」としているが、実際に削除すると警告するのはこれが初という。
余談がすぎる。Twitter凍結垢
気になるのは凍結済みでログインはできるけど何もできないアカウント。
今回の話だと休眠中アカウントが対象なので関係ないようにも思えるけど、合わせて削除とかなったら何か辛い。
実際のところ何もできずただログインするしか用途はないんだけど、何かのタイミングで凍結解除とかあるんじゃないかなぁと淡い期待を抱えつつもう4年。7万人返してほしい。
いまだにリプライとかは届くと言う謎。何なのあれ。
ちなみに永久凍結されて復活したことある。長文でしつこく説明くりかえしたらまさかの解除。試すだけ試すのはありかと。
さようなら。
