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インスタ不具合、世界で発生中。広告費払い戻しも検討?
本日記事を書いたFacebook、Instagram、WhatsAppなどフェイスブックファミリーアプリが世界で同時ダウンというニュース
追記。インスタ、Facebook大規模障害発生で広告主への払い戻しも検討?https://t.co/yxpj3DzahK
— KT (@Koukichi_T) March 13, 2019
未だに直らないインスタ不具合
TechCrunchによるとBGPのルート・リークにより不具合が発生している可能性が話題に
FacebookとInstagramの世界的なダウンはBGPのルート・リークが原因か | TechCrunch Japan https://t.co/uFTvCkGAHG #Instagram #Facebook
— KT (@Koukichi_T) March 14, 2019
FacebookとInstagramの世界的なダウンはBGPのルート・リークが原因か- TecCrunch
BGPルート・リークが起きるとルーティング宣言は不正なものとなり、パケットの送信者、中継者、受信者という経路のどこかで拒否されることになる。これがFacebookのダウンを起こしている原因だという。NETSCOUTのプリンシパル・エンジニア、Roland DobbinsはTechCrunchに対してメールで以下のように説明した。
2019年3月13日午後12時52分(東部標準時)ごろ、 ヨーロッパのISPの一つからメジャーISPにトラフィックを送信する際にBGPのルーティング・リークが起きたもようだ。この不正が順次下流に拡大し、アクセス待ち時間の増大などエンドユーザーにも認識できる問題が生じはじめた。
インスタ不具合のこの意見に反対の声も
ただし専門家もすべて意見が一致しているわけではない。テュレーン大学の客員教授であるTom Thomas氏はBGPのルート・リークが原因だという考えに反対して次にように述べている。
ルート・リークは今回のFacebookのダウンの原因の一つではありえる。ルーターが「リーク」を起こして不正なデータを送出するようになるとその被害は甚大なものとなる。
ただし、BGPは基本的に静的なプロトコルだ。つまり一度セットアップされるとその後ほとんど書き換えらえることはない。むしろ原因はサービスの効率を高めるための各種のヘルスチェックを含む最適化プログラムのエラーにあるのではないか。あくまで推測だが、今日のダウンは高レベルでビジネスを制御するプログラムのコードのバグによるものだと思う。Facebookが所有するいくつものサービスにまたがって不調が起きているということは、多数のサービスの処理を効率化し、中央集権化しようとする試みの中に根本的な原因があることを推測させる。
ちょっと前にインスタストーリー投稿しようとしたがまだ投稿出来ず
https://twitter.com/koukichi_t/status/1106003452616818688?s=21
Instagram API関連はタイミングによっては動作。継続動作は難しそう
https://twitter.com/koukichi_t/status/1105990993432633344?s=21
エラー何度も出たけど何回か試したらAPI連携できた。タイミング次第かも。
その他続報入ったら随時更新