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Instagramストーリーズの🔗アイコンタップすると発動するCTA(コール・トゥ・アクション)ボタンに新機能が追加。インスタプロフィールのショップタブに直接ユーザーを誘導可能に!
INDEX
インスタグラム ストーリーズ スワイプアップリンク(CTAボタン)の基本
もともとフォロワー1万人以上で任意のURLをリンク設定可能、そして以下が順次追加された。
- IGTV投稿へのリンク設定
- ビジネスコンテンツツール(ビジネスパートナーのタグ付け/タイアップ投稿設定、ビジネスコンテンツ広告利用可否)
- ARカメラエフェクト(フェイスフィルター)へのリンク設定
2019年11月。インスタグラムプロフィールの「ショップ」タブへリンク設定が可能に。
と言っても前から出てる人は出てたのかもだけど。いつもながらこればかりは判断難しい。サブ垢のショッピング機能通過アカウント見るとまだ表示されてない。
ストーリー閲覧ユーザーにスワイプアップで直接ショップタブ(製品一覧)を見てもらえるように。
ストーリーのリンク設定で「Instagramプロフィールショップ」を設定すると、閲覧ユーザーは直接ショップタブに移動可能に。
閲覧ユーザーは、ストーリー画面下部の「ショップを見る」をタップ、もしくはスワイプアップすることでショップタブが表示される。
インスタショッピング機能(ショップ機能)(ショップ機能)活用方法。1ストーリーズ内で2商品のリンクを設置
今まではインスタストーリーズでショッピング機能を活用する方法として、以下の2種類が存在。
- ストーリーへの「製品(商品)スタンプ」の設置
- 製品ページから「ストーリーズへシェア」
ただし、どちらも特定の商品への誘導のみ。
今回のスワイプアップリンク登場によって、ショップタブに直接ユーザーを誘導できるのでより色々な商品を見てもらうきっかけになるかも。
📺動画追加!「商品スタンプ」+「製品ページシェア」+「CTAボタン」のトリプルアクセル試してみた。
以下、元記事。上のYouTube動画追加で設置しました。
さらに今回紹介した「Instagramショッププロフィール」へのスワイプアップリンクも設置できるのか?ていうあれ。後で試す。ふつうにできると思うけど。
ピックアップ商品はスタンプとシェアで、「一覧はこちら)とかにショップタブCTAボタン悪くないかも。
2020年3月。個別商品リンク設定も可能に!
Instagramショップタブに続き、20 2020年3月に個別商品へのリンクの設置も可能に。名称は「商品」。
と言うことで、3種類の商品を1つのストーリー内で同時に紹介することが可能に。
上のGIFアニメだと視覚的に分かりづらいけど、インスターストーリーズの裏技、画像のコピペを使って3種類とも画像のサムネイルを見せる形にすると閲覧者にわかりやすいかも。
余談がすぎる。ショッピング機能に関しては特にちぐはぐなところが多い。
インスタグラムでは「これ一体どうなってるの。。。」みたいなことがよくあるけど、ショッピング機能に関しては特にそういうのが多い。以下、代表例。※修正済み。たぶん
発見タブのショップカテゴリ実装時には、ショップ機能使ってないアカウントが一覧で表示されて、なおかつ空のショップタブが見えてしまうという不具合も。
閲覧者に対してアカウント運営者宛のメッセージが見えてしまったりと色々あれ。
特に新機能実装当初はこういった不具合やバグぽいモノが多いので、なにか変に感じても待つしかない。今回のスワイプアップリンクに関してもちょっと思うところがあるので、そこら辺も別途ためしてみようかと。
ショッピング機能で進展あったらまたお知らせ。
記事内で触れた試すやつは、結果など随時追記予定。そのほかInstagramの新機能などは記事ちょこちょこ書いてるのでトップページ、またはカテゴリページからどうぞ。
さようなら。