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以前話にあがったTwitterのDMフィルタリング機能に関するアップデートをツイッターが公式アナウンス。
テスト中だったDMフィルター(メッセージリクエストのスパム判定)機能を全ユーザー向けに公開開始とのこと。まだチェックしてないので、確認できたら実際の画面とか掲載予定。
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Twitterが悪質なDMに対するフィルター機能を提供開始 | TechCrunch Japan
Twitterがテスト開始を発表してから1か月半後米国時間9月30日から、ダイレクトメッセージのスパムや暴言に対するフィルターの実装展開を始めた。このフィルターはTwitterのiOS、Android、およびウェブアプリで利用できる。
このフィルターでは、フォローしてない人からのDMが行く「追加のメッセージ」に新しいビューが加わり、それをクリックすると、悪質と思われるメッセージのプレビューが隠され、オプションでそれらを開かずに消すこともできる。
こういうこと?攻撃的、スパムの類のDMを自動で判定して内容を見ることなく削除可能に?
把握できてないのであれだけど、TwitterのGIFを見る限り、DMのリクエスト画面から「Show」をタップすると、自動で非表示にされた除外DMが確認可能に。さらに、内容をチェックすることなく削除ができるみたいなことなんだろうか。
その他、Twitterのスパムや誹謗中傷対策「自動ミュート機能」
その後音沙汰ないけどブロックやミュート状況から判断して自動でミュートするという機能も。考えようによっては恐ろしい。自分に都合の良い理想郷は実現できるかもしれないが…うーん。
関連:インスタグラムの「制限する」機能。攻撃者のコメントを他ユーザーから見えなくする、やDM既読無し、オンラインステータスを隠すあれ。
今日書いた記事で、インスタグラムのコメントやDMを「制限する/Restrict」機能について触れたけど、誹謗中傷やらいじめ、攻撃的な言動に関する対策が各SNSやサービスで続々と登場。
YouTubeなんかも最近動き激しく、コメント関連の話あがってたような。最近YouTubeちゃんと使い始めたので機能面も把握したいところ。
その他、SNSニュースなどあったら随時更新予定なのでチェックを